楽しみにしていた2日目は、主人が在宅勤務中で大事な会議の時間と重なり、音が立てられず、実習に参加することができない事態に。
そこで、自分のZoomカメラをオフにして授業を受けることを希望しました。
前もって先生に伝えると、「声を聞くだけでも大丈夫」との温かい返事が。
1日目は自分が実習に全力投球だったので、他を見る余裕はなかったのですが、今回は自分が参加しない分、他の人が撮影する様子や写真をじっくり見ることができて、これもとても勉強になりました。
3日目の最終日では、フォトグラファーとしてお仕事をしていく方法も学びます。
この頃には初心者の私でも写真について、そしてマニュアル操作について、沢山のことを知るようになりました。
写真を撮るということは光をいかに取り込むかということ。
それには絞り、シャッタースピード、ISO感度の操作をマスターすること。
光と自分の立ち位置を考えてから撮影場所に臨むことの重要性。
そして何より大切なことは、多くの写真を撮って自分のカメラに慣れることだと教わりました。