働きながらの不妊治療。費用は?治療中と伝える?リアル体験レポート

仕事と不妊治療の両立は、心身共に大変ですよね。更に上の子のお世話をしながらの2人目不妊では、子連れNGという課題も。今回は、実際に不妊治療に通ったワーママの体験をお伝えします。

通勤途中の専門クリニック探し。子連れOKは少ない!?

1人目の不妊治療は、通いやすい近所の産婦人科の不妊外来に。治療から出産までずっと診てもらえて良かったのですが、2人目不妊の過程で流産を2回経験。医師の無遠慮な言葉に傷つくことも多かったので、思い切って病院を変えることにしました。
しかし、結婚して住み始めた街には知り合いも少なく、近隣の不妊治療専門クリニックの情報はゼロ!そこで、雑誌「赤ちゃんが欲しい」のクリニック特集号を買い、会社~自宅間のクリニック3院へ資料請求しました。自分なりに 選ぶポイント(下記) も考えていたのですが、なんと子連れOKは1院のみ…。しかし、幸運にもすべてのポイントをクリアしていました。
●ポイント●

 ✅会社と自宅の間にある(定期圏外含む)
 ✅診療実績の開示
 ✅ネット予約制
 ✅子連れOK
 ✅女性医師がいる

不妊治療中は妊婦さんや赤ちゃんを見るのが辛い時期もあります。私もそんな時期があったので、子連れで専門クリニックへ行くのは心配でした。しかし、子連れ受診できるのは1日1時間のみ、院内では他の患者さんに会わないようプレイルームで待っていられるシステムだったので、とても安心しました。

助けてくれる同僚は貴重!
良好な関係を維持するために出来ることは?

治療が始まると必ずぶつかるのが仕事調整の大変さ。1人目の不妊治療の時は「仕事に穴は開けない!」と意気込んで、朝一番に病院へ直行。残業で業務の遅れを取り戻すスタイルを治療から出産まで貫きました。

しかし2人目の際は、長女の保育園の送迎があるため残業は出来ません。保育園へ娘を送り、急いで病院へ行っても会社に着くのは昼過ぎ。急ぎの問合せに対応するだけであっという間に育児短時間勤務の終業時間になり、悔しい気持ちのまま娘のお迎えに向かう日々。治療が頻回になる排卵期に備え仕事を調整しても、娘の体調不良で休むことも多く、ついに同僚と上司に不妊治療中であることを伝え、業務をサポートして欲しいとお願いしました。

幸い人間関係に恵まれサポートは快諾。終わらなかった業務を引き受けてもらえることになりました。曖昧な伝え方で迷惑を掛けないよう業務の申し送りはメールで行い、同僚の負担が分かるよう上司もCCに入れて送信するようにしました。また小さなことですが、感謝の気持ちは必ず言葉で伝え、同僚が有給を取る際は出来るだけサポートするようにしました。

働きながら育て易い環境のため 応援してくれる人を大切に

妊娠も出産も子育てもどれも大変で、そしてお金がかかります。私の不妊治療は幸い保険適用であるタイミング法を約半年、10万円程で済みましたが、顕微授精(保険適用外 約65万円/回)までのステップアップを想定して貯金していたため、仕事を辞める選択肢はありませんでした。また、職場で得た信頼、キャリアを「ママ」になっても諦めたくないという想いもありました。

本来、家族計画やライフプランはプライベートなので職場に明かす必要は無いかもしれません。しかし、応援してくれる仲間を得るためには、時として事情を明かすこと、惜しみなく感謝を伝えることも必要かと思います。産む人、産まない人、産みたかった人もいる職場で、お互い気持ちよく働き続けていきたいですね。

(リトル・ママ認定ライター まっつん)

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