子どもの「帰りたくない」は多くのママが経験しているようですね。イヤイヤ期は上手く納得させるのは至難の業。お菓子、ゲームやYouTubeなど「モノで釣る」「抱きかかえて撤収」など、みなさんの苦労がよく分かります。“脅し育児”はしたくないと思っていても「鬼が来るよ!」と言ってしまうというママもいました。
年齢によって対応も様々。数が数えられるようになったり、時計に興味を持ち始めると、「あと〇回ね」「長い針が6になったら」など、子どもに見通しを持たせることが大切という意見もありました。
年長の息子は「帰りたくない」時、自転車の後ろで静かに泣いています。用事があるのは分かっている、でも気持ちを抑えることができないのでしょう。ぽろぽろ涙がこぼれています。幼稚園のお友だちと遊ぶのもあと少し。今は出来る限り、付き合ってあげたいなと思います。