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オモチャがなくても楽しめる!?幼児教育ポピー

幼児教育の教材、たくさんありすぎて迷ってしまいますよね。我が家はオモチャに惹かれて1才のお誕生日からこどもちゃれんじを受講していますが、長女が3才になり他社教材や習い事も気になってきました。


今回ポピー「きいどり」を体験したので、反応の違いをお伝えします。

「こどもちゃれんじ」との違いはオモチャとDVD!子どもの反応は?

とにかくたくさんの教材が届くこどもちゃれんじ。今月はメイン教材「ほっぷ」、鉛筆を使ったワーク、平仮名を覚える付録、オモチャ(バランスパズル)、表現ワーク(追加申し込み)が届き、隔月でDVDも届きます。


教材は数字や平仮名に興味をもたせる内容でとても面白いのですが、長女は毎回付録のオモチャに夢中!教材と同様にやってみようと誘導するのですが、好きに遊びたいようでなかなかうまくいきません。DVDを見ながら書くワークも、ただDVDを見るのが楽しいのか、これまたうまくいかず…。

 

対してポピーは教材が「きいどり」一冊のみ。長女がやる気になるか心配でしたが、内容が季節行事(運動会)に合ったものだったので大喜び!「魔女がかけっこしてる!今日保育園でもよーいどんしたよ」と教えてくれる好調な滑り出し。


数を学ぶワークでは、木が5本描いてあるマスだけをめぐるルールを守り、最後までやりきることができました。更に大人が書き込んだ数字を真似て自分でも「5」と書いていました。2つの色を混ぜて別の色を作るワークでは、実際に絵の具で色を作って塗っていました。


集中して楽しそうに取り組む姿を見て成長を感じると共に、長女のようにオモチャに気を取られてワークが進まないタイプの子には、シンプルな教材の方が良かったのかも…と気付かされました。

時間のない生活でも「きちんと終えられる」。絞られた教材の魅力

幼児ポピーは、平仮名や数字、見比べ、童話等が主な内容。交通ルールやお友達とのやりとりまで含むこどもちゃれんじの方が幅広い内容ですが、教材を使いきれないことも多く勿体ないと感じていました。


また終わっていない教材を見ると「もう少し頑張って勧めたら良かった…」と悶々とすることも多かったので、1ヵ月で確実に終わる量に絞って作られている点にも魅力を感じました。長女と相性が良さそうなので、次月号の体験が今から楽しみです。

(文/リトル・ママ 認定ライター まっつん)

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