「思い出に残る一曲」いかがでしたか?「エビカニクス」や「パンダうさぎコアラ」などの手遊び・体遊び歌、「ちゅうりっぷ」や「ぞうさん」など昔から歌い継がれている童謡を挙げてくれるママもいました。歌は子どもたちにとって言語習得にも役立っているように思います。たどたどしい口調で歌っていたのに、年長になると歌詞を覚えて堂々と歌う姿を見ると、成長を感じます。
アンケートで多かったのは卒園式で歌った曲でした。森山直太朗さんの「さくら」、「虹の向こうに」、「ビリーヴ」など卒園ソングは、胸にグッとくるものがあります。自分が卒園式で歌った「思い出のアルバム」が印象に残っているというママは、歌いながら泣いたのを覚えているそう。歌を聞くだけで記憶が走馬灯のように蘇り、その時の場面やその時感じた気持ちまで思い出させてくれる歌の力って、本当にすごいですね。みなさんの思い出に残る一曲は何ですか?