「九州男児は亭主関白?」福岡パパの家事&育児事情をアンケート調査!

2019年度 福岡パパの家事&育児事情

「イクメン」なんて言葉はもう古い?!今や男性が家事&育児に参加して当たり前の時代。今回リトル・ママではアンケートを実施し、今どきの福岡パパの実情を探ってみました!「夫婦で家事&育児をシェアするための5ヵ条」も伝授します!
(2019年5月実施 リトル・ママ読者アンケートより)

Q 01 家事・育児はどのように分担していますか?

家事育児 分担グラフ

“決めていないがなんとなく分担”が半数以上で、“きちんと決めている”は3.3%と低めの結果に。「言われなくても察して手伝ってほしい!」というママの声が多く、決めなくても分担できているなら問題なし。不満アリなら、話し合いが必要かも。

Q 02 夫婦の家事・育児の分担割合は?

パパがやっている家事

1位 ▶▶▶ ゴミ出し

2位 ▶▶▶ 風呂掃除

3位 ▶▶▶ 食器洗い

家事&育児

「休みの日くらい手伝って」との意見が多数寄せられたように、普段からママが担当するのは80~90%と高め。グラフをさらに年代別に分析すると、働くママが増えるせいか、30代はパパの割合が若干増える傾向にありました。

パパがやっている家事育児

1位 ▶▶▶ ゴミ出し

2位 ▶▶▶ 散歩や外遊び

3位 ▶▶▶ オムツ替え

「休みの日は必ず子どもと遊んでくれる」「授乳以外の育児ができる夫は自慢」と家事に比べて、育児ならパパが比較的参加しやすい様子。子どもと遊ぶのが上手!と、パパを褒める声も多数。

Q 03 パパは家事&育児に協力的だと思いますか?

家事育児 分担グラフ

家事&育児の夫婦分担の割合はパパが低かったものの、意外にも70%以上のママがパパは協力的だと回答。一方で、「休みの日に昼まで寝ないで」「気づかないフリをするのはやめて!」などの苦言も…。

Q 04 ママ自身の父親と自分の夫を比較してどうですか?

家事育児 分担グラフ

時代の流れと共に、男性の役割が大きく変化しているのが明確に。 とはいえ、今でも家事&育児は女性が担うものという意識が根強いのも事実。世の中の流れが変わるのと同時に、さらにこれから男女の役割に変化がありそう。

ママからパパへひと言
  • いつもありがとう

◆いつも子どもだけでなく、私のことも気にかけてくれて助かります!毎日楽しいと思えるのはお父さんのサポートのおかげです♡(Ukiママ)

◆初めての育児ですが、きっと2人にとって親として大きく成長させてくれる、かけがえのない大切な時間になるでしょう。(べっきー)

◆いつも率先してやってくれてありがとう!私が夢や仕事に打ち込めるのはパパのお陰です!(まこ)

◆パパが笑顔で育児している姿を見ると、パワーが湧きます!(ゆきさん)

◆仕事も大変なのに家事、育児を手伝ってくれてありがとう。あなたが嫌がらずにやってくれるので、気がついたら手が空いてる人がやればいいという我が家の教訓が子ども達にも浸透してきて良かったなぁと本当に感謝しています。これからもよろしくね♪(たむむ)

◆子どもが2人になったら、これまで以上に大変なことをちゃんと理解してくれて、なるべく手伝ってくれる姿勢は本当にありがたいです!もっとよろしく(笑)。(さくらママ)

  • もう少しお願い!

◇いつもお仕事お疲れさまです。そろそろ髪を切りたいです。しっかり洗えてないのでヘッドスパとかもしたいなー。「今日俺見ておくから、行っておいで!」とか気付いて言ってくれないかなー。たまには、仕事の帰りにケーキでも買ってきて~!(かじちゃん)

◇子どもたちが遊びたいと思ってくれるのは今だけだよ。家族一緒に過ごせる期間は想像以上に短いよ。今のままでいいの?(でこでこ)

◇お兄ちゃんを叱る時、もう少し言葉を選んでくれるとさらに良いパパになると思うな~。 (コトラ)

◇トイレットペーパーがなくなったら換えるとか、ゴミが溜まったら新しい袋に換えるとか、ちょっとしたことに気がついたらやってほしいです。それだけでも助かります!お願い!(みな)

◇ママが忙しく動いているのに知らん顔は、ママの愛情メーターが下がりますよ!(ゆず茶)

◇中途半端に手伝わないで。やるなら最後まで完結させて。(かな&そう)

パパが積極的に家事・育児に参加するには?

 アンケートではほかにも、“ママから見たパパへの満足度”を尋ねたところ、60%と高い結果に。ママの負担が大きいにも関わらず、福岡ママはパパに優しい評価を示しています。ですが過去の全国調査では、福岡パパの育児参加率は全国ワースト3位になったことも!(※)「九州男児の気質?」「育休制度が浸透していない?」など色々と想像できますが、ワークライフバランスに悩むパパたちへの支援事業を行うNPO団体「ファザーリング・ジャパン九州」の小津さんは、“女性が働く環境”も大きいのでは?と分析します。

(※平成23年総務省・社会生活基本調査より)

小津さんに聞く令和時代のスタンダードは「子育ても仕事も楽しむ!」
小津智一

小津智一さん

ファザーリング・ジャパン九州ファウンダー(創業者)。セミナー、イベント講師など幅広く活躍中。博多区東比恵にて保育施設「オズランド」運営。

ママが正社員で核家族の場合、当然パパの家事&育児の参加率は高めです。転勤族が多い福岡では、ママがキャリアを積むのが難しく、それに伴いパパの参加が低いのかもしれません。でも世の中は働き方改革真っ最中。地域に関係なく時短勤務や在宅ワークなど柔軟な働き方が選択できます。ママひとりで抱えざるを得なかった家事&育児に、パパが積極的になることで、家庭にいたママは心と時間に余裕ができて働く意識が高まり、結果的に家計のプラスに。またパパは子育てを通して地域と関わりながら、仕事以外での人脈が広がるメリットも。夫婦で協力することは、自分たちの将来にも繋がるのではないでしょうか。また、“親の背を見て子は育つ“といわれるように、子どもの未来のためにも夫婦で協力して家庭を守る姿を、今から見せてあげたいものです。

ファザーリング・ジャパン(FJ)とは…

ワークライフバランスに悩むパパたちへの支援事業を行うNPO団体。父親であることを楽しみ笑顔を増やすことで、企業の意識改革、次世代への育成につなげる事業を展開。

『夫婦で家事&育児をシェアするために』

1.「ありがとう」の一言を

     お互いに感謝の気持ちを口に出して。そして褒める!

2. 見えない家事に目を向けるように伝える

     小さな家事も積もれば大きな負担に。できることを率先しよう!

3. 家事のスキル不足を補ってあげて!

     パパは家事の仕方が分からないだけ。コツを掴むまでママがフォローして

4.子育ては期間限定

     子育てはあっという間。期間限定だと意識すればもっと楽しめるはず

5.夫婦でしっかり話し合いを!

     これが一番大事!「どうすれば今日1日が効率よく回るのか」から「将来のこと」までしっかり話をして!

取材・文/佐藤理奈

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