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- ポピーは娘だけでなく、私にもぴったり！
娘が年少からポピーを始めて1年半。子育ての協力者が少ない我が家ですが、ポピーは親向けの情報も充実しているので、子育てが孤独にならずに助かっています。
キッカケはお手頃な費用に惹かれて
偶然舞い込んだ、幼児ポピーのお試し見本。幼稚園に入園したばかりの娘が気に入り、「この費用なら良いかな〜」と、気軽に申し込んだのが始まりでした。
我が家は双方の実家が遠方で、主人も出張が多い為、どうしても私と娘の２人だけで過ごす時間が多くなります。実際、幼稚園から帰宅した後の娘との時間は大切にしているものの、日中は働いていることもあり、家事の時間と重なります。
その為私が夕飯を作っている間に、娘が一人でも進められて、楽しめる教材をちょうど探していた時期でもありました。これまでも本屋さんで見つけたいくつかの教材を試してみましたが、金額の割には教材が白黒で娘がすぐに飽きてしまったり、付録が豪華だけど親が多くの部分を作らないといけなかったりと、我が家に合うものが無いことが悩みでした。
幼児でも一人で楽しめる工夫が有り難い！
実際に送られてきた教材を見て、まずテキストが２冊も入っていてびっくり！ テキストは娘が大好きなシールを貼りながら進めていけるようになっていて、喜んで自分からページをめくっていました。
始めてみると、これまでの教材と違い、娘が長い時間集中してテキストを楽しむことができています。やはりポピーは全ページがカラーなので、途中で飽きないからでしょうか。細かい点では、子供が手を切らないようにページの端が丸くなっているし、めくる時にすぐに破れないように、紙が丈夫な素材で出来ている等の気配りがされています。
我が家がよく使っているのが、スマホのアプリで読み聞かせが出来るシステムです。テキストには毎号「お話」のページがあり、スマホでＱＲコードを読み取れば、音声で読み聞かせをしてくれるので、親が風邪をひいたり疲れたりしている時に大活躍。我が家には嬉しいサービスです。
この機能は月が変わっても使えるので、娘からの「前のあのお話が聞きたい」とのリクエストにも応えられるのも有り難いです。
ポピーを始めたばかりの年少の頃は、娘もまだひらがなが読めませんでした。ポピーは他の教材とは異なり、ひらがなを沢山書いて覚えるのではなく、1ページに一つの文字を２回程度書くようになっていました。
最初は「これだけで覚えられるかな？」と思っていましたが、同じ文字を違うページでシールを貼ったり、丸を付けたりするようになっていて、書く以外にも様々な方法で覚えられるようになっています。おかげで娘も年中になると、テキストは一人で読めるようになりました。
専門家からのアドバイスがたくさん
実母も亡く子育てについての相談相手が少ない私にとって、周りのママさんからの意見はとても有り難いのですが、どうしても偏りがあります。その点、ポピーは、専門家の存在が随所に現れていて、私にはとても心強い味方。親向けの冊子が別に用意されていて、複数の専門家からのアドバイスがとても充実しています。
また、テキストの各ページにも親への簡単なアドバイスが記載されているので、子どもに対してすぐに適切な声かけが出来るようになっています。初めての子育てでは、どの年齢でどの位できるようになっておいたら良いのかわからないことも多いのですが、ポピーでは年間カリキュラムが記載されていて、親も焦らずに見守ることができています。
適切な時期に、お風呂で貼れる「ひらがなシート」が同封されており、娘とお風呂でひらがなを覚えることができました。
忘れがちな季節感を思い出させてくれるポピー
娘とポピーを楽しむようになってから、私自身が、慌ただしい子育ての中で忘れがちになっていた季節感を思い出す機会が多くなりました。というのも、ポピーではテキストがその季節に合わせた作りになっているからです。
ひらがなや数を勉強するページでも、春夏秋冬に合わせた絵が描かれています。その季節の虫や鳥のシールを貼ったり、鳴き声をアプリで聞ける機能も付いていたりします。私も一緒に取り組むうちに、花の名前を思い出し、動物について新たな発見があるんです。
娘も私も毎回ポピーが来るのを楽しみにしています。小学校の準備もポピーを利用して進めていこうと思っています。
（文／リトル・ママ 認定ライター ジュンコ）
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