2019年8月の第2子誕生時に育休を取得した、リトル・ママの男性社員やまでぃ~。現在は奥様の母国、ベトナムで育休中。7ヵ月の育休後、2020年4月から復職予定だったのですが、新型コロナウイルスの影響で帰国ができず、現在も自宅待機になっています。それにしてもベトナムでの子育てなんて興味津々!ベトナムから育休中の様子が届いたのでレポートします!
💬 リトル・ママ開発部のやまでぃ~(27才)です。2才男の子、0才女の子のリトル・パパ。育休は、2019年9月~2020年3月の7ヵ月間取得しました。
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日本と同じく、妊娠したら近所の産科クリニックに定期的に通い、出産は予約している大きな病院、というのが一般的みたいですね。
長男の出産時は分娩室に入れてもらえず、隣の待合室みたいな所で待っていました。分娩室はガラス張りで廊下から見えたんですが、担当医に向こうに行け!みたいなジェスチャーをされ、出産の瞬間が見られなかったのがとても残念でした(泣)。
そして出産の翌日には退院!生まれたらすぐに帰宅するのが一般的みたいです。
あまり母乳至上主義な感じはしなくて、粉ミルクで必要な栄養を!っていう印象ですね。テレビCMも粉ミルクや子ども向けの飲料(乳酸飲料やココアみたいなもの)が多いですし。
安全性が高いというイメージなのか、ベトナム製や中国製に比べ、日本製の粉ミルクが人気です。明治や和光堂の粉ミルクだけを売っているお店もあるんですよ。
離乳食を始めたのがつい最近なので、ザ ・ベトナムの離乳食、というのがまだよくわからないのですが、日本と同じ米文化なので、お粥などを食べさせると思います。
ただ、バナナやマンゴー、ドリアンなどをペースト状にして食べさせていました。あんな匂いのきついドリアンを赤ちゃんに?!ってびっくりしましたが、よく食べていましたよ。やはり離乳食にも“食文化”があるんですね。
▲ドリアン(左)、マンゴー(右)の実を潰して離乳食に!日本人の僕にはちょっと衝撃でした!
おうち工作~ハサミでチョキチョキお店やさんごっこ~
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