子どもの成長に感謝し、健康と幸せを願う『七五三』。記念に残るイベントだからこそ、万全の準備でその日を迎えたいものです。
リトル・ママではみんなの七五三事情をアンケート調査!気になる費用や撮影方法、衣装のことに加え、経験者ママからのアドバイスも紹介。ぜひ先輩ママの声を参考にしてくださいね。
※リトル・ママ会員を対象に2021年4月に実施した 『七五三に関するアンケート調査』より
目次
気軽に利用できるレンタル派が半数以上
高品質なものやブランド品をリーズナブルに借りられるレンタル派が圧倒的。「譲ってもらった」「写真はレンタルし、お参りの着物はネットで購入」「購入したがその後は着ないのでフリマアプリで譲った」という声も。
参拝日が分散化?家族の都合に合わせる傾向
毎年11月15日が七五三の日。この日が平日だと参拝が難しいこともあり、「家族の都合に合わせた」「平日なら比較的人が少ないと思って選んだ」など、日にちにこだわらない人が多い様子。「雨の場合も考えて、予備日も決めた」と計画的な人も。
希望日を決めて早めに予約気持ちに余裕を持たせよう
「参拝日時を決めて早めの予約を!」との声が大多数。ですが、「10月に参拝したので意外に空きがあった」「受付人数が多くてすんなり予約できた」と、困った…という声はほぼ聞かれ
洋装・スーツが多数派!
「子どもの準備でいっぱいいっぱいで、自分が何を着るかを前日まで決めてなかった!自分のことも考えておきましょう」(みーさん)というママも。洋装・スーツが多数派だったものの、「家族全員で着物を着て記念になった!」という声も多く聞かれました。
※撮影日ではなく撮影予約をした時期
記念に最高の1枚を!早めの予約で割引も
「早割プランで半年前に撮影」「日焼けする前の初夏に撮影」「人気の出張カメラマンは半年以上前から予約が埋まる!」といった理由から早めに予約した人や、「参拝日の直近で撮りたくて、撮影日を1週間前に設定」など様々。
金額の限度を決めておこう
結構お金がかかる七五三事前に少しずつ準備を
着物、記念写真、会食、神社への初穂料などが必要。初穂料の一般的な相場は5千円~1万円といわれ、「神社によっては初穂料により記念品のグレードが変わる」という口コミ情報も。計画的に準備を!
取材・文/佐藤理奈
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