0才〜6才のママ・パパが多いリトル・ママ会員を対象に、「現時点で子育てが一番大変だと感じたのはいつ?」をアンケート調査!(有効回答数:871人)
まだお子さんの月齢が低いママ・パパの回答も含まれているため、正確なデータというわけではありませんが、小中学生のママもいるリトル・ママ編集スタッフも上位は概ね納得の結果に。
それぞれの月齢で「一番大変だと感じた理由」もまとめているので、気になる人は読んでみてくださいね。
出産による身体へのダメージと初めての子育ての不安、頻回授乳による寝不足、授乳が軌道に乗るまでの苦労など、新生児期が一番大変だったと感じたママが全体の約2割を占め、1位という結果に。
→みんなのコメントを読む
新生児期は気合で乗り切ったものの、疲れが出てくる生後1ヵ月〜3ヵ月。睡眠が安定しなかったり、グズりが多くなる赤ちゃんもいます。また、里帰りから自宅に戻り、ママパパだけの育児に戸惑ったという声も。
なんといっても2才は「イヤイヤ期」のピーク!親にとっての“修行期間”とも言えるこの時期。3才以降のママパパのみでアンケートを取ったらもっと上位になったかも?! 第2子の出産や仕事復帰と重なり、地獄を見た方も多いようです。
離乳食が始まり、ハイハイ〜つかまり立ち〜中には歩き始める子もいて、目も手も離せなくなる生後半年以降。人見知りや後追いが始まったり、自我は芽生えるけど、意思疎通はできない、この期間に一番の苦難を感じた人は少なくないようです。
この時期にイヤイヤ期がスタートしたという子も多いのでは?自我がしっかりとしてくる反面、おしゃべりがまだ上手にできないので、意思の疎通ができずに癇癪を起こしがち。まだまだよちよち歩きで危険も多く、常に保護者がついて回る必要があります。
よちよち歩きをはじめたばかりの1才前半。好奇心旺盛であちこちに行ってしまうので、ヒヤリハットも増加。また、早い子はイヤイヤ期の足音も…。保育園の入園や夜泣きなど、悩み事の種類も変わっていきます。
→6位〜9位みんなのコメントを読む
まだまだイヤイヤの残る3才。幼稚園に行き始め、母子分離に拒否反応を示す子も少なくありません。また2〜3才差で兄弟姉妹が生まれる家庭が多いので、赤ちゃん返りへの対応に苦労することも。
引き続き、寝かしつけ、夜泣きに苦労する時期。ただし生後3ヵ月までに比べると、比較的睡眠が安定する子も多く、自我が芽生える前のこの時期が小休止になる場合も。
「天使の4才」とも言われますが、「反抗期」が発生する時期でもあり、口も達者に。「4才の壁」という言葉もあるほど。かわいいと生意気の繰り返し…なんてことも。
子どもが手のかからないタイプだったり、ママパパ自身が大変さも楽しめるマインドを持っていたり、理由は様々。「これから来るであろう反抗期にビクビクしている」という声も。
→10位〜13位みんなのコメントを読む
小学校生活では、宿題や持ち物のチェック、自宅学習など、本人の意思に任せるだけでは済まないことが増え、親子でぶつかり合ってしまうことも。また、女の子は10才、男の子は11才頃から思春期が始まります。
「口が達者になり、口ごたえが増えた」「嘘をつくようになった」など。ただし、5才が一番大変というよりは、「常に今が一番大変だと思う」という5才のママパパの声が多かったです。
小学校に入学すると、乳幼児期とは違った新たな大変さが発生します。子ども自身もこれまでの園生活との違いに戸惑い、気持ちが不安定になりやすい時期。
子育てが一番大変だったのはいつ?アンケート 1位は新生児期(生後0ヵ月)!
妊娠前に知ってほしい!先天異常を招くサイトメガロウィルスの母子感染について
トップページに戻る
★アンケート回答でプレゼントに応募できる!
プレゼント一覧はこちら
掲載の記事・写真・イラスト等すべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます
Copyright © リトル・ママ Web All rights reserved.