なんといっても2才は「イヤイヤ期」のピーク！親にとっての“修行期間”とも言えるこの時期。6才以降のママパパのみでアンケートを取ったらもっと上位になったかも？！ 第2子の出産や仕事復帰と重なり、地獄を見た方も多いようです。
何を言っても「イヤ！」「ちがう！」と否定され、根気よくポジティブな言葉で伝えても伝わらないし、促すこともできないし呼び掛けてもシカトされ、心が折れた。
某大型スーパーで、さながらハンドスピナーの如く地面に大の字で回転された時は、他人の振りをしたくなりました。
2人目にして、初めての男の子の育児。なんの遠慮もなく机に乗ったり、物を投げたり…注意してもニヤリとするだけ。どのような声かけをしようか毎日苦慮しています。
上の子がイヤイヤ期がなかったので下の子のイヤイヤ期に本当にびっくりしました！！何を話しかけても「あっかんべー」「イヤ！！」「ダメー！」としか返ってこず、フルタイムで働いているので上の子に我慢させることも多くめちゃくちゃ悩みました。
上の子はとにかくわんぱくで、身体が少し大き目なのもあり、本当に体力がありました。昼寝も少なく、ほぼ朝から夜までフル回転なイヤイヤ期。ベビーカーに乗りたがらず乗せても抜け出してベビーカーごと倒れたり、リュック型のハーネスをつけないと歩かせたら一瞬でダッシュして迷子になる日々でした。
上の子と比べて本当に育てやすかった2人目でしたが、2才でなぜか、真顔で「母ちゃんきらい」「母ちゃんいらない」を連発。「母ちゃんは大好きだよー。そんなこと言われたら悲しいな」と返すようにしてましたが、あまりの多さに心底落ち込んできました。毎日毎日何度も「きらい」を言われていると疲れてる時は「もういいよ、嫌いなんでしょ、あっち行って！」なんて言ってしまったことも。いつの間にか言わなくなり、「母ちゃん大好き！」な子になっていますがあれは何だったのだろう…辛い数ヶ月でした。
何をするにもあまのじゃくだし、イヤイヤだし、大人の真似がしたいし、人の物が欲しいし、世界の中心は自分！靴を履くときに、「左右逆に履きたい！」「左右別々の靴をチョイス！」「どうしても片方の靴に両足入れたい！」などなど、いざ出発！が叶わず...(笑)。きちんと向き合わないと、本気で泣きわめきます！！
年子で2人いっぺんに泣く。公園で違う方向に走り出す。児童館で帰らなくて、3時間粘る。大きい道路に走りだし、通行人総出で取り押さえようとしたが、すばしこくて、捕まらず、綺麗なお姉さんに抱きつく。
ご飯、着替え、トイレ、お風呂、登園など何でも「やだ。しない！」と言われる。ご飯を床に投げ捨てられたり、わざと顔に唾をかけられたりするとこちらもブチ切れて怒鳴ってしまう。そんな状況で自分が体調不良の際のワンオペ育児はさらに大変。
できることは少ないのにとにかく要望が多い。3人育てましたが、それぞれの大変さがありました。長男はルーティン好きでこだわり派、少しでもずれると激怒。次男は話し始めが遅かったので伝わらず泣き、こちらが言うこともイマイチ伝わらず…。三男はよく喋る分かなり要望が細かく頻繁！そして何より抱っこが重たい…3才過ぎると一気に抱っこは減るのですが、本当にキツイです！でも、最高に可愛いんです…。
3兄弟を育てています。下の子が2才になったばかり。ママへの執着が酷くて、家事もままならない事も。今のところ大変だなーと感じるのはそれぐらいです。３人同時に風邪を引くという経験は未だにありませんが、きっと これからそういう事もあるのかなと思うと一番大変な思いをするかもしれません。
イヤイヤで引っかかれたり物を投げられたり…。しかもパパにはせずに私に対してだけするっていうのがかなり辛かったです。
今まさに、2才になった次男がすこぶる手がかかって大変です…。イヤイヤ期なのもあり、スーパーではカートに乗らないと泣いたり、ここがいい！これはちがう！と主張が強いです。同じことをしても、昨日は大丈夫だけど今日はだめなど毎日違うので試行錯誤の日々です。自我の芽生えは成長としてとてもいいことですが、やっぱりここを乗り越えるまでが大変ですね。
自己主張が激しく、やりたいことが多く母の話が一番伝わらない時期と思ってます…。正直この時期の記憶がありません（笑）。覚えているのはずっと追いかけて、危ないのをよけて、捕まえて、お友達からおもちゃ取れば謝り、謝るように促し、と目まぐるしかったなぁと思いにふけります。でも、ママ〜と手を伸ばす声や顔はたまらなく可愛い！
自分でやりたい欲が強く、先日も改札を通る時ICカードを私がタッチしてしまったら「やりたかったー」と泣かれ、その場から動けなくなったので、入場の切符を買ってもう一度やり直した。
イヤイヤ発動で外出がままならない…。横断歩道で寝そべってイヤイヤし始めた時は本当に焦りました。
暴力がひどくて辛かったです。気に入らないことがあると叩く、蹴る、座り込んで動かなくなる。蹴られる膝はいつも青アザだらけでしたし、2時間以上外で周囲の目にさらされながら諭し続けても、少しも動かないこともありました
参考にしたい考え方
全てイヤなので、イヤイヤモードに入ったときに気をそらす方法を常に考えていた。うまくイヤイヤを回避できたときは「今日もよく勝った」と思いながら自分を褒めていた。
最初のイヤイヤが始まった頃が、子どもの叱り方にも慣れておらず、可哀想なことをしたな、と思ってます。もっと、子どもの個性を大切にする風潮や、おおらかな世の中であれば、どっしり構えられるのかもしれません。
第2子の妊娠・出産と重なって
イヤイヤ期と自分のつわりの時期が重なってしまって毎日子どものイヤイヤと自分のイライラが対立してしまい、どちらにとってもしんどい時期だったと思う。
どの年齢でもそれぞれの大変さがあり、どの時期が一番と決められないが、上の子が2才になるときに下の子を妊娠したので、つわりでつらくても子供の世話があって休めなかったのがつらかったかも。
上の子が2才、下の子が0才の時が一番大変でした。下の子は後追い、上の子は甘えたい。で、前と後ろで抱っことおんぶを同時にしていました！また、下の子が上の子のおもちゃを取ってしまったりして、5分ごとに喧嘩しているんじゃないかと言うくらい騒がしかったです。今思うとすごいな自分！（笑）
仕事との両立
フルタイムで仕事をしだしたタイミングで イヤイヤ期もあり、なかなかうまくいかなかった。
育休明けで仕事復帰したすぐのこと、保育園のお迎え時、ギャン泣きしてチャイルドシートに乗ってくれず、私も仕事で疲れていたし、早く帰りたいのに泣きじゃくる子どもをどうあやせばいいのかも分からず。涙がこぼれて必死で耐えた保育園の駐車場を今でも覚えてます。
コロナ禍とイヤイヤ期のWパンチ
イヤイヤ期とコロナ流行が被り、外に遊びに行ったり人に会う機会が一気に減り、子どもも親も精神的に不安定になりました。
自己主張が激しく、やりたいことが多く母の話が一番伝わらない時期と思ってます…。正直この時期の記憶がありません（笑）。覚えているのはずっと追いかけて、危ないのをよけて、捕まえて、お友達からおもちゃ取れば謝り、謝るように促し、と目まぐるしかったなぁと思いにふけります。でも、ママ〜と手を伸ばす声や顔はたまらなく可愛い！
その他
いつも、何でも「ママ見てー、見てー」の時期は、お返事に大変でした。「見てるよ〜見てるよ〜」とうわ言のように返事してました。
トイトレに苦労しました。ある日急に『おしっこ』と教えてくれました。今まで色々やってきたのはなんだったんだというぐらい、急にでした（笑）。
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