いつ起こるかわからない災害。‟その時”子どもを守るには、普段の備えが何より大切!
ママのための防災のスペシャリスト、かもんまゆさんにお話を伺う3回シリーズ。
今回は外出時の被災に備えた、乳幼児のママのための「防災ポーチ」を紹介します。
大人はガマンできても、子どもはそうはいきません。少しでも安心させてあげられるよう、今できる準備はしておきましょう。(スマートサバイバープロジェクト特別講師:かもんさん)
自宅にしっかり備蓄や防災リュックの準備をしていても、おうちで被災するとは限りません。
外出先での被災を考えると、普段使っているママバッグに入れておきたいのが、“防災ポーチ”。
「『突然おうち以外の場所で子どもと一晩過ごすことになった時、何が必要?』という視点で子どもの年齢に合わせて作り、成長とともに見直しましょう」 (かもんさん)
リトル・ママスタッフも私物で防災ポーチを作ってみました。
リストだけ見ると多いかなと思ったけど、まとめてみたら意外とコンパクト。ポーチの重さを確認したら、お財布より軽量でした。
ママスタッフ(子ども5才)
まだ子どもが小さいので荷物は多め。いつものおむつポーチに防災用品も加えました。
パパスタッフ(子ども1才2ヵ月)
お話を伺ったのは、かもん まゆさん
(一社)スマートサバイバープロジェクト特別講師。
東日本大震災の被災地のママと子どもたちへの物資支援を機に、ママのための防災ブックを企画政策、子どものいのちを守るリアルな情報と知恵を伝える「防災ママカフェ®」を全国200ヶ所以上で開催。
NHK教育「すくすく子育て」他メディア出演、取材多数。
※この記事はリトル・ママ九州版2019年1月号に掲載したものです。
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