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じゃがいも・強力粉・卵があればOK!子どもとこねこねニョッキを作ろう!【おうちごはん】

長い長~いおうち時間。今日何しよう、ご飯は何にしよう、日々頭を悩ませていませんか?
私は子どもも楽しめてご飯もできちゃう、一石二鳥目指して料理をしています。

何作ろうかなと迷う方にはニョッキがオススメ!混ぜる作業あり、こねる作業あり、丸める作業あり、子どもでもできる工程が多くありますよ。

材料

ニョッキってお店で食べるイメージが強く、何となく凝った料理のように見えるのは私だけでしょうか。でも実はとってもシンプルな材料で、簡単にできるんです。

今回用意した材料はこれだけ!

 じゃがいも・・・500g
 強力粉・・・・・200g
 卵・・・・・・・1個
 塩・・・・・・少々

これで4~5人分できます。卵を入れないレシピもありますが、子どもが卵を割って混ぜることが好きなのと、生地がまとめやすく扱いやすいくなるので入れています。強力粉は薄力粉でもオッケーです。強力粉で作ったほうが、モチモチ食感となります。

作り方

1.じゃがいもを加熱して潰す。
ここは主に大人の作業ですね。じゃがいもは茹でてもレンジで加熱してもどちらでも大丈夫です。皮むきも、先でも後でもやりやすいほうでOK。
娘は最近何でもお手伝いしたがりなので、じゃがいもを洗う、皮を剥く(私が手を添えて)、フォークでつぶすなど、できるところはやらせています。

2.強力粉、塩を加えて混ぜる。卵も入れてひとつにまとめる。
じゃがいもが温かいうちに粉を混ぜていきましょう。
卵を入れたところで、こねこねタイム!耳たぶくらいの硬さになるようにこねてまとめていきます。手を汚したくなければ、袋に入れてもみもみしても良いですよ。

3. 棒状にのばして切り、成形する。
いよいよ本格的に子どもの出番!料理というより粘土遊びに近いです。
2~3㎝くらいの太さの棒状したら、1㎝幅くらいに切り、コロコロまるめていきます。
表面にフォークで溝をつけてあげるとソースが絡んで良いのですが、娘には中々難しいようで途中で断念。指で押さえて少し平べったくする方式にしました。

子どもに任せると、大きさも形もまちまちになりますが、それもご愛敬。
2人で丸めた数は72個!
作業中に娘から「たのしい♪」との一声いただきました!

4.茹でて、好みのソースをかければ完成!
茹で方はスパゲッティと同じで、塩を入れたたっぷりのお湯で茹でます。浮いてきたらゆであがりの合図です。
娘は浮いてくる様子を見て、「熱いから出たいのかな~」と興味津々でした。

ソースも簡単に!おやつにもなる?!

せっかくならソースも簡単に済ませたいですよね。私がよく作るのは、トマト缶を煮込んだだけのソースです。オリーブオイルとにんにくを入れて火にかけたフライパンに、トマト缶を入れてしばらく煮込めばオッケー。

私はこれ一皿でご飯作りを終わらせるべく、野菜なども色々入れてしまいます。今回はツナ缶と冷凍ほうれん草を入れてつくりました。包丁も使わずあっという間にできます!玉ねぎやコーンなどを入れても良いですね。 トマト缶でなく、牛乳を入れてひと煮たちさせて粉チーズを加える簡単クリームソースも合いますよ。

ニョッキは冷凍保存もできるので、今回のようにまとめて作ってしまっても大丈夫です。それをスープに入れれば簡単にボリュームアップできますし、白玉に見立ててきな粉をかければ簡単おやつにも。ストックしておくと何かと便利です。

まとめ

粘土遊び感覚でできてしまうニョッキ作りは、小さいお子さんでも一緒に作りやすい料理のひとつです。遊びとご飯作りが一度にできてしまえば、子どもにとってもママにとっても良い時間の使い方になると思います。ソースを変えれば何通りもの味を楽しめるので、ぜひ献立のローテーションに加えてみてください。

リトル・ママ認定ライター かすみ

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