オンラインで開催された今回のトークセッション、パネリストの3人の経歴はそれぞれ異なります。
お子さんがすでに成人されている土谷さんは、一つの会社に長年勤めています。
当時は共働き家庭が少なく、反対するご家族を説得しながら働き続けたそう。今は自身が多様な働き方を支援する部署で仕事をしています。
佐野さんは結婚前に起業していたので、会社の経営と、出産・育児を両立する難しさを感じながら、できることを取捨選択してきました。
そして、結婚を機に(株)リトル・ママに転職した中島。自身の入院・手術をきっかけにワークライフバランスを見直すことになり、2児の出産後は時短社員として勤務。
3人のお話を聞くと、働き方が異なれば経験してきた悩みも千差万別であることに気づきます。