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佐賀移住PR『人との繋がりで暮らしが豊かに』

\ 豊かな暮らしに興味のある方必見! /

イベントのお知らせ

「佐賀暮らしの魅力体感トークショー」

● 日時  2019年12月15日(日)13:30~

● 会場   六本松 蔦屋書店 

               福岡市中央区六本松4-2-1

佐賀スマイル

● 佐賀県主催の移住トークイベントに伊藤寿賀子さんがゲストとして登場!佐賀の魅力をたっぷりと語ります。 

人との繋がりで、
暮らしが豊かになる

心地よくいられる場所で子育てをしたい―。

都会の生活から一転、佐賀県唐津市へ移住した伊藤さんに、今の暮らしや唐津への想いをお聞きしました。

佐賀県唐津市移住

『 やりたいことが自然と形に。  
 自分の軸で生きている感覚 』

中 野  東京から佐賀県唐津市へUターンされたとお聞きしました。そのきっかけは何だったのですか?

伊 藤  元々唐津育ちで、大学進学で東京へ行きました。そのまま就職し、10年以上暮らしていたのですが、結婚を機に将来を考え、子どもは自然いっぱいの環境で育てたいと思って。いい環境で安心して暮らせる場所を求めた時、両親からのサポートも受けられる唐津に戻ることを決めました。主人も高校の同級生なので、ゆくゆくは帰ることを考えていたみたいです。

中 野  いい環境で子育てをしたいと考える人は多いと思います。でも仕事も含めて、周りの環境を変えることに少し勇気がいるというか…。

伊 藤  生活環境が変わることに抵抗はなかったのですが、仕事に対しては漠然と不安がありました。でも東京で起業塾に通った時、“これからは地方の時代だから、場所は変わっても色々と道はあるよ”と言われて。悩むより新しいことをやってみるという気持ちに切り替えようと思いました。

佐賀県唐津市移住

唐津に戻って町おこしの会に参加した時、唐津って面白い!地域と繋がることで何かできそう!という期待感が持てたんです。東京にはない、地域に密着したコミュニティがしっかりとありました。

そこから子どもがきっかけでママたちとも繋がり、今では幼児教室や実家の和菓子店から発酵菓子ブランド「OHACCO(オハコ)」を立ち上げています。最初から何かしようと思った訳ではなく、人との出会いでいろんな繋がりができ、やってみようという想いが今の形になりました。

中 野  人との繋がりで、自分の居場所が心地いいものになっていくのは同感です!

伊 藤  唐津は福岡までの交通アクセスがいいし、歴史、文化、自然が揃っていてとてもいい環境。そんな中で子育てをし、ママたちと知り合い、そこから仕事にも繋がって…。自営業の方も多く、地域を活性化させようという意識が高い人が多いので、自分のやりたいことが見つけやすいのかもしれません。子育てを第一、仕事はその次にという感覚で戻りましたが、今はどちらも充実しているので、唐津に移住して人生がもっと楽しくなりました。

佐賀県唐津市移住
佐賀県唐津市移住

今後は地域と子どもを繋いで、教育環境をもっと充実させたいと話す姿に刺激を受けました。“周りの環境が自分を作ってくれる”と感じるのは、同じ働くママとして通じるものがあります。

取材協力:BREAD&DISHIES MUGINOKI

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