忙しいママたちは、時に自分の予定に子どもを付き合わせなければならないこともあります。でも子どもは早く動いてくれず…。結果、予定を変えなければならないストレスから「もう待てない!」となってしまいます。
ただ、子どもにとって誰かのペースに合わせて動くのはとても高度なこと。ですから先に、ママの都合を子どもに説明しておきましょう。「今日9時に家を出たいから、8時からお仕度お願いね!」と、7時半に説明しておくイメージです。子どものペースを計算に入れて早めに予定を伝えることで、待てるゆとりを作ります。結果的に「待てている」状態を作るという工夫でイライラが減り、毎日に笑顔が生まれますよ。