土台となるどろ団子に乾いた砂でコーティングをしていきます。
①どろ団子に乾いた土をふりかけます
土をふりかけすぎると、乾燥してひび割れの原因になるので、控えめにかけましょう。
②余分な土をさっと落とします
とんとん、と優しくたたいて落としたりして、ふりかけた土が、うっすらとついている状態にします。
③親指でなぞるようにしながら形を整えてます
最初のうちはどろ団子が柔らかいので、優しくなぞりながら、形も整えます。
どろ団子が固くなってきたら、少し力を強くして、なぞるようにしましょう。形は、どろ団子が固くなると変えられなくなるので、柔らかいうちに、きれいな丸の形に整えます。
この作業を繰り返し、ふりかけた土がどろ団子につかないようになったら、ビニール袋に入れて封をし、日陰で1時間以上寝かします。
翌日まで寝かす場合は、湿気があるところに置き、乾燥してどろ団子が割れないように気をつけてくださいね。
ふりかけるときの土も、ざるでふるいにかけた土を使うと、よりピカピカのどろ団子が作りやすいです。