子どものアザや傷痕の治療について

昨今、アザ治療と同じくらい、火傷・傷痕の修正治療の相談が増えています。生まれつきのアザのほか、火傷や転倒による事故、手術などでできた傷痕も保険で治療できます。

産婦人科や小児科で相談しても、「成長と共に薄くなる可能性がある」「命に関わることではないから」と、様子を見るよう言われることもあるようです。また、治療できることを知らない、傷痕は残るものと思っている親御様も多いようです。

アザは自然に薄くなることは稀ですし、傷痕も、少しでも目立たなくしておけば将来のストレスを回避してあげることができます。治療法は、状態によってレーザー治療か外科治療になります。どちらも子どもは特殊治療です。

当院は形成外科と麻酔科の専門医が連携して治療するため安全性が高く、子どものストレスも少ない治療ができます。子育て中のスタッフも常駐し、乳幼児から成人の方までご来院されています。気になることはお気軽にご相談ください。