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夜間授乳はいつまで続く?夜起きるのがつらい時の対処法

子どもが生まれた日から始まる夜間授乳。
出産時の体力の限界に加え、夜間授乳による寝不足が続き、これまでとは生活リズムがガラッと変わってしまいます。


そのため、ママ自身の気力や体力がついていかず、イライラしたりいつまで続くのかと不安になったりしてしまうことがありますよね。


この記事では、夜間授乳が必要な理由、夜間授乳の乗り切り方について解説します。

夜間授乳が必要な理由とは?

低月齢の赤ちゃんは一度にたくさん飲めない

赤ちゃんはまだ胃袋が小さく、一度にたくさんの量を取り込むことができません。
そのため、すぐに空腹で起きてしまいます。
生まれたての赤ちゃんは、個人差があるものの2〜3時間おきの授乳が一般的な目安です。

体内時計が整っていない

赤ちゃんの体内時計が整っていないため、昼夜関係なく空腹を訴えて泣きます
体内時計を整えるためにも、決まった時刻になったら暗い部屋に移動させるなどの工夫をしましょう。

母乳の分泌に良い

母乳は赤ちゃんに吸われることで、分泌が良くなると言われています。
特に夜間に乳汁分泌ホルモンが多く分泌されます。

母乳育児をしたいママは、母乳が安定して作られるようになるまで夜間授乳を続けると良いでしょう。


また、夜間に授乳をすることで乳腺炎などのトラブルを防ぐことができます。
授乳間隔が開いてしまうと、おっぱいが詰まりやすくなるので気をつけましょう。

夜間授乳はいつまで?

夜間授乳による寝不足が続くと、いつまでこの生活が続くのかと不安になることもありますよね。


生後7ヵ月頃まで続くものと考えておくと良いですが、個人差があり、いつまでというはっきりとした答えはありません
生後7ヵ月までと言われている理由は、離乳食開始時期で母乳やミルク以外の食べ物を摂取し出すタイミングだからです。


離乳食の進み具合にも個人差がありますので、赤ちゃんの様子を見ながら進めていきましょう。

月齢ごとの夜間授乳

生後0ヵ月〜生後3ヵ月頃の夜間授乳

この頃の赤ちゃんは、まだ昼夜の区別ができておらず、一般的には2〜3時間おきに授乳する時期と言われています。

 

1日の授乳回数の目安は8〜12回です。

 

ただし授乳頻度や間隔は、個人差が大きいので神経質になる必要はありません。


特に母乳は消化が早く、30分〜1時間程度でお腹が空いて泣き出すこともあります。

母乳は赤ちゃんが欲しがるだけ与えて良いとされており、赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらうことで母乳の分泌が良くなります。

 

ただし、ミルクの場合はメーカーが推奨する量以上を与えないよう気をつけましょう。

 

生後2ヵ月頃には、赤ちゃんもママも授乳のコツを覚え、少しずつリズムが落ち着いてきます。

生後4ヵ月〜6ヵ月頃の夜間授乳

母乳であれば、3〜4時間間隔1日6〜8回が授乳回数の目安になってきます。

ミルクであれば、4〜5時間間隔1日5回程度が目安です。

この頃になると、赤ちゃんとママにとっても良いリズムができてくるでしょう。
一度にたくさんの量を飲めるようになると、夜に寝ている時間が長くなり、夜間の授乳が必要ない子も出てきます。
赤ちゃんの様子を見ながら進めましょう。

生後7ヵ月〜8ヵ月の夜間断乳

離乳食が始まり、夜間の授乳が必要なく夜中寝てくれる赤ちゃんが増えてくる時期です。


しかし、離乳食が始まっても急に断乳しないよう気をつけましょう。
赤ちゃん自身が離乳食に慣れてくると、自然に授乳回数が減ってきます。
あくまでも赤ちゃんのペースを大切にしてあげましょう。

夜間授乳で起きるのが辛いとき、どうすれば?

寝る前は腹持ちの良いミルクにする

母乳よりミルクの方が腹持ちが良いため、普段母乳育児のママも寝る前や夜間はミルクに置き換えてみる方法があります。
ミルクであれば、ママ以外の家族が赤ちゃんに与えることもできますよ。

家族に協力を求める

家族が傍にいるならば、積極的に子育ての協力を求めましょう


夜はパパにミルクをお願いすることも一つですが、それでもママは赤ちゃんの様子が気になってしまいがちです。

そんな時は、赤ちゃんが泣き出すまでは違う部屋で寝たり、パパがお休みの日にはゆっくりお昼寝をさせてもらったり…
家族のライフスタイルに合わせて、ママだけが無理しすぎない方法を取りましょう。

夜間授乳はいつまで続くか分からない分、精神的にも体力的にも辛くなることが多いです。
家族と話し合いの時間を設けて、育児を楽しめる環境を作ってくださいね。

添い乳は注意が必要

夜間授乳による寝不足が続くと、添い乳が楽です。
わざわざ起き上がらなくて済み、赤ちゃんにおっぱいを飲ませながらママはゆっくり過ごすことができるからです。
しかし添い乳のリスクは高いので、注意が必要です。


添い乳をしたままママが寝てしまい、気がついた時には赤ちゃんがママの体重により窒息死していたというケースが報告されています。


夜間授乳中は寝不足が続き、ギリギリの体力で奮闘してしまいがちです。
ママ自身が自分の体を大切に、休める時に休んで育児をしてくださいね。

夜間授乳がいつまでも続いている…そんな悩みがあるときは

同じ月齢の子をもつママたちから、「夜ぐっすり眠ってくれるようになった」「夜間授乳が終わった」などの声が多くなってくると、夜間授乳にいつまでも終わりが見えないママは心配になることもありますよね。


夜間授乳は、赤ちゃんの空腹や栄養摂取以外にも精神的な安定やスキンシップに繋がります。
しかし、離乳食から十分に栄養が摂れるようになっていたら、夜間断乳をするのも一つの手です。
夜間断乳は乳腺炎になるリスクもあるので、適度に搾乳をしつつ上手に進めましょう。

夜間授乳が早く終わりすぎ…?そんな悩みがあるときは

よく眠ってくれる赤ちゃんだと、ゆっくり過ごせる時間があって嬉しい反面、こんなに寝ていて大丈夫かな?授乳間隔が開きすぎでは?と、心配になることも多いですよね。


新生児期は一度に大量の母乳を飲めないこと、またママ自身の母乳の分泌を促すためにも授乳間隔は開きすぎない方が良いでしょう。


しかし、基本的には体重がきちんと増えて、おしっことうんちが出て順調に成長していれば心配し過ぎることはありません


よく眠る赤ちゃんは定期的に呼吸の確認、体温や顔色、うつ伏せになっていないかなどをチェックしてくださいね。
赤ちゃんが気持ちよく寝ている間は、大人もゆっくり休む時間を取りましょう。

まとめ

いつまで夜間授乳が続くのかと不安になりますが、大人同様、赤ちゃんの睡眠にも個人差があります。


目安に捉われすぎず、ママと赤ちゃん、家族のペースで進めていくことが大切です。
赤ちゃんの体重が増え、機嫌が良く、順調に成長していれば問題ありません。
緩やかな気持ちで、上手に乗り切ってくださいね。

赤ちゃんの様子や母乳育児などで心配事があれば、産院に相談してみましょう。

リトル・ママ認定ライター 今川佳奈

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