生まれつきのアザ　乳幼児から治療できます

お子様と来院された親御様から「アザは成長と共に薄くなると言われたけど薄くならない」、大人の方からは「先天性のアザの治療ができるとは知らなかった。小さい頃に治療をしておきたかった」という声が多く聞かれます。

先天性のアザは成長と共に薄くなることは少ないため、早めの治療開始をおすすめしています。

治療は生後２ヵ月から開始できます（保険適用）。

昨今は、乳幼児だけではなく小学生や思春期のお子様、成人された方のほか、医療従事者やセカンドオピニオンで県内外から治療に来られる方が増えています。

アザの種類によって、レーザー治療か切除治療になりますが、どちらも治療時に多少の痛みがあるため、痛みのコントロールに長けた麻酔専門医、形成の専門医、小児やアザ治療に多く携わっている看護師やスタッフがいる施設での治療をおすすめします。

当院は、ほとんどの医師や看護師、スタッフが子育て中です。お気軽になんでもご相談ください。