思わず笑ってしまうエピソードからもらい泣きエピソードまで、みんなのイヤイヤ期エピソードをご紹介。つらかった思い出を共有して、今を乗り切りましょう！
※リトル・ママ会員に2023年12月15日〜2024年1月14日にアンケート
スーパーで大泣きしたため、外にパパが抱っこして連れ出そうとしたら、子どもが「たちけてー」とまるで誘拐されているように周りに助けを求めた。幸いいつも行くスーパーで、店員さんも皆顔見知りだったため疑われずに済みました。
朝起きて第一声が「いや」。
パパにイヤイヤをぶつける息子、パパが殴られているのを見て、上の娘が「パパが死んじゃうからやめて！！！」と号泣。それを見て息子のイヤイヤが秒でおさまりました…親のことばよりきょうだいの涙が効きました！！！
西松屋でほしいおもちゃがあり、今日は買わないと約束したけどほしがりだだをこねだし、わざとママだけ店を出たら、泣きながらほふく全身して店を出てきた。
地下鉄の駅のヘドロの溜まり場のようなところに足を突っ込みたいと大泣きし、とても困った。
パパがやると「ママがいい！」、ママがやると「パパがいい！」。
アンパンマンミュージアムに行って、たくさん遊んで充分遊べて眠っちゃったので帰ってきた。 帰ってきて目を覚ました娘が「アンパンマンミュージアム行くーーー」とギャン泣き（笑）。
こだわり発動！
爪切りをしたあと、切った爪を捨てたら欲しかったと癇癪を起こされた。
発熱して保育園を休んでいるのに電車に乗りたいと号泣。電車を見に行きなんとか納得させました。
「ガストに行く！」と言って保育園からの帰宅を拒否。「今日は行けないけど、金曜日には行こうね」と言って宥めると、「じゃあ、ガストの店員さんに金曜日に行くって言ってくる！」ともっと駄々をこねはじめたこと。
急に胸元を触り出した次女。元々肌が荒れやすいタイプなので、かゆいのかと思って聞いたら「ちくびやだ！！」と。引っ張って真っ赤になってしまい、やめさせようとしたのですが嫌がってやめず…。最終的に長女の「お姉ちゃんとおそろいなんだよ？！」というフォローで納得したようです。
真冬、夜中12時や朝方4時に目覚めて、外へお散歩に行きたいと泣きわめいて、説得しても実行しないとずっと泣き続けるので、寒い中結局外へ連れてお散歩へでかけたこと。
私がいつもと違う格好をしていると娘がすごく怒りました。冬に室内でよく着ていた羽織があったのですが、それを私が着ていないと不安になるらしく、私のところまで持ってきたり。お出かけのときに珍しくスカートをはいたら、ひっくり返って２時間泣かれました…。
3才の息子の七五三の時、スタジオ撮影が楽しかったらしく、撮影が終わって帰ろうとした際イヤイヤが発動。もっと写真撮りたいと大泣きし大暴れで店内を後にし、車になんとか移動しました。息子は車内でもチャイルドシートもつけられなほど暴れし、車の防犯装置が作動し警報が鳴り響き、本当にパニック状態でした…。
2才半くらいに息子が行きたがっていた兵庫県福崎町に「明日行くよ」と話したら、前日の夜「今から行く！」と言い出して、玄関で自分で靴も履いて出て行こうとしました。「お父さんの車で行くから」と言っても「いやだ、自転車で行く！」などアレやコレや言って、最終的に私を叩いてきました（笑）。
着たくない！履きたくない！
朝、着替をどうしても嫌がり、肌着で保育園に登園した。
お気に入りの仮面ライダーのパジャマから着替えてくれなくて保育園にそのまま行った。
靴を履きたくなくて、履かせると一歩踏み出すたびに脱いでしまう。
親も泣きたい時がある
年子の姉妹が2人とも歩きたくないと大泣きしていた時に、通りすがりの方に「少し抱っこしてあげれば良いのよ」と言われたが、心の余裕が無く「そんな事わかってます」と言い捨て家で号泣したことがあります。
新幹線に乗ったとき、歩くのもお菓子も動画も何もかも嫌と言われ、号泣が約1時間。廊下に出ていたものの、大号泣だったので本当に周りの目が怖くてこっちも泣きなくなりました。
電車の中で席を譲ってくれた人がいたのに子どもが座る気分じゃなくて床で大暴れしたこと。譲ってくれた人にも申し訳なかったです。
私が翌日出産予定日で前駆陣痛があるという夜に、リクライニング（美容室で髪を洗うような）で髪の毛を洗わないとお風呂に入らないと言われ、途方もない気持ちになりました…。
妹ができたことを受けとめられず同時にイヤイヤ期も始まりました。朝ごはんも食べず保育園も嫌がりお迎えに行って帰宅するとまたスイッチがはいりなにもかも嫌がりました。夜中寝ている時は急に癇癪を起こし息子が取り憑かれいなくなった気がするほど気が滅入りました。訳がわからず救急車を呼んだこともあります。今現在は毎日妹がいないとダメなくらい一緒に遊んで、兄弟愛が生まれてます。
思わず笑った
イヤイヤしてもちくわを持たせると落ち着くので、なんでちくわ？と思っていた。
「なんで嫌なの？」と聞くと、その時の本人の解答の多くは「いやいや期ーーー！！」笑。毎回「イヤイヤ期なのかぁ」と笑っています。
スーパーの床に寝転がってイヤイヤされた時は「こ、これが噂の！！！」と少し嬉しくなって写真を撮ってしまいました。
「いや」の言い方もグレードアップして、アンパンマンの歌のリズムで「い〜やだっ！」と言ってくる。
帰りたくないとき、静かに尻餅をつき、そのまま寝転がって目を閉じて寝たふりをします。なにしてるの？と聞くと、「寝ています。いつものお布団持ってきて」と。思わず笑ってしまいましたが、その後15分は動かなかったので大変でした。
いやいやー！と勢いよく床に転がるものの、頭を打つのは怖いのか頭だけ慎重にゆっくり下ろしておりいつ見ても笑いそうになっていました。
周りの人から救われた
どこに行ってもすぐに頭を床につけるし、抱っこしようとすれば腕を抜いて騒いでいるので、周りの目がとても気になりいつも冷や汗をかいていたのですが、そんな時に「可愛いわねえ」という一言にとても救われました！
保育園からの帰宅が毎日地獄のようでした。まっすぐ帰宅したがらず、ある時は大雨のなか、傘をさしてもう片方の手で大量の荷物を抱えながら帰宅していたところ、子どもが大泣きして脱走。近所のおばさんに助けてもらいました。
保育園の帰り道でイヤイヤが始まって、落ち着くまで電車やバスに乗れず、中々帰れなくなってツラくて私まで泣いてしまった。近くにいたおばあさんが声をかけてくれたり、女性の方がハンディファンの風で気持ちいいでしょ〜とあやしてくれて、優しさに救われました。
その他
5才になっても終わらないイヤイヤ期。不思議に思っていたが、これは生まれ持った気質なのではと気付いた時に、愕然とした反面、妙にスッキリした。
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