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絵本カフェ店主がすすめる「いま読んでほしい絵本たち」|福岡・熊本・鹿児島

すてきな絵本との出会いは、子どもの成長にとってなくてはならないもの。九州ですてきな絵本専門店を営む4人の専門家に、「ママパパと子どもたちに、いま読んでほしい一冊」を0~3才向け、4~6才向けにそれぞれ紹介してもらいました!

館主 喜久たみさん

絵本は親子にとって有効なコミュニケーションツールのひとつです

(0~3才におすすめ)
『あかいふうせん』

作:イエラ・マリ/エンゾ・マリ

ほるぷ出版

色や形からはじまる連想ゲームのような絵本。文字なし絵本ですが、ページをめくる度に音や言葉が自然と湧き出てくるような感覚に。豊かな想像力を育んでくれます。

(4〜6才におすすめ)
『りんごとちょう』

作:イエラ・マリ/エンゾ・マリ

ほるぷ出版

植物と虫の共存世界、相互の命の覚悟が、端的に美しく描かれた文字なし絵本。謎解きのような感覚で、やがてまでの過程をわくわくしながら楽しむことができる一冊です。

こたけまち絵本館 木のうた

◆住所:福岡県鞍手郡小竹町勝野3765-56

◆電話:090-3572-9887

◆営業/10:00~17:00

◆休み/水曜・第4日曜

◆駐車場/あり

https://www.arushobo-kinouta.com/

誰でも自由に入館できる絵本専門のライブラリー・ギャラリー・カフェ・ショップ。明治期に作られた希少本から発刊されたばかりの現代絵本まで、所蔵は約900冊。定期的に展示替えをし、常時200冊が並べられています。併設のカフェスペースでは、自家焙煎コーヒーや小竹町産のスイーツも。館主選りすぐりの絵本や雑貨も販売しています。

カタヨリ絵本店

店主 塩川 宏樹さん

難しく考えず、気軽に絵本を楽しんで♪

(0~3才におすすめ)
『ももも』

作・絵:川之上 英子/川之上 健

岩崎書店

ほぼ「もも」という言葉だけのオノマトペ絵本。自然と読み手と子どもとの間でコール&レスポンスがはじまり、読み聞かせの時間が盛り上がります。

(4〜6才におすすめ)
『どろきょうりゅう』

作:中川 ひろたか/鈴木 翼

絵:市居 みか 

世界文化社

どろだんごの中から生まれたどろきょうりゅうと、子どもたちの温かくもちょっぴり切ないストーリー。美しい色彩とぬくもりのある絵も素敵な一冊です。

カタヨリ絵本店

◆住所:福岡市中央区六本松1-4-34

◆休み/不定休

◆駐車場/なし

※定休日や営業時間はインスタグラム(@katayori_ehonten)をチェック

保育士が営む絵本とパンと焼き菓子のお店。ユニークな店名は、「肩を寄り合って読み合えるような絵本との出会いを」というコンセプトから。絵本は店主の塩川さんが、保育の現場で実際に子どもたちと読んできたものを中心にセレクト。那珂川市のパン屋さん・イトヲカシのパンや焼き菓子も販売しています。

絵本屋Hotto

店主 山田太一さん

親子で楽しい!と思える絵本を

(0~3才におすすめ)
『あおい よるの ゆめ』

作・絵:ガブリエーレ・クリーマ

訳:さとうななこ

ワールドライブラリー

指で動かして楽しめる仕掛け絵本。指でなぞると、夜空に星が現れたり、チューリップが咲いたり…といった仕掛けが全ページに隠れています。

(4〜6才におすすめ)
『ひろいせかいはきみのもの』

作:オリヴィア・ホープ

絵:ダニエル・イグヌス

訳:やまもとみき

化学同人

幻想的でダイナミックな絵と、印象的なフレーズが魅力。「自由にのびのびとこれからの人生を歩んでほしい」という願いが込められているような一冊です。

絵本屋Hotto

◆住所:熊本県熊本市中央区上通町4-6K-LINEオークスビル1F

◆営業/10:00~18:00

◆休み/日曜・月曜

◆駐車場/なし

https://ehonyahotto.com/

「職場でも家でもない、子育て世代のサードプレイス(第三の場所)でいたい」をコンセプトに、親子でふらっと立ち寄れる場所を目指している絵本屋さん。毎月、おはなし会などのイベントも開催。カフェスペースもあり、ノンカフェインの飲み物も取り扱っているほか、授乳室やおむつ替えスペースのみの利用もOK。

小さな絵本美術館 絵ほん・cafe アルモニ

店主 吉田美佐子さん

大切なのは、ママパパが心から絵本を楽しむこと!

(0~3才におすすめ)
『うさぎのニコラス』

絵:リチャード・スキャリー 

作:オーレ・リソム

訳:木坂 涼

好学社

言葉が明確で小さな子どもにも伝わりやすいのが魅力。子どもは主人公のうさぎと自分を重ねることで、身の回りの世界への興味を膨らませます。

(4〜6才におすすめ)
『つきよのぼうけん』

作:エインゲルダ・アーディゾー二

絵:エドワード・アーディゾー二

訳:なかがわ ちひろ

徳間書店

ゴミ箱に捨てられてしまった人形たちが協力して逃げ出し、途中で見つけたおもちゃの古い機関車に乗って旅に出る、わくわくドキドキの物語。

小さな絵本美術館 絵ほん・cafe アルモニ

◆住所:鹿児島市卸本町5-32

◆営業/11:00~17:00

◆休み/不定休(電話で要確認)

◆駐車場/あり(1Fファミリーマート駐車場利用可)

https://www.myoshidagranpais.biz/

店主の吉田さんがセレクトした国内外の絵本やおもちゃが並ぶ心地よい空間。「絵本を真ん中に人々が出会う場を提供したい」との思いから、自家焙煎のコーヒーや有機栽培のハーブティも提供しています。作家さんの講演会や演奏会、ワークショップを中心に、子どもも大人も集まることができる場所です。

編集部おすすめの一冊も紹介

『ジャリおじさん』

絵・文:おおたけしんたろう

福音館書店

大学時代に授業の教材で絵本を大量購入したことがありました。その中にあった不思議な作品が『ジャリおじさん』。鼻の頭に3本の毛(鼻毛ではないらしい)が生えた紳士のお話です。意味があるのかないのかよくわからない内容で、紹介文にも「ナンセンス絵本の傑作」と書かれています。でも、とにかく絵の力に引き込まれてしまう…と思ったら、作者は現代美術家の大竹伸朗さん。卒業後も大切に持ち続け、今では子どもたちの本棚に並んでいます。

取材・文/田村麻記

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