イヤイヤ期にみんながやって効果的だった声かけや技を紹介!いつも同じ手が使えないからこそ、手数はたくさん持っておきたいものです。
※リトル・ママ会員に2023年12月15日〜2024年1月14日にアンケート
目次
ダメとは言わない。「いいよ」と言ってから条件をつける。
いっしょになって「イヤイヤ」言っていると、子どもが冷静になることがあった。
すぐに出来そうなことをお願いして『えっ出来るの?すごーい!!』と褒め褒め作戦でなだめていました。
保育園に行きたくないときの大泣きには大好きな先生の名前をあげて、〇〇先生にこの靴下見せよう、とかこのTシャツ見せたら喜ぶかも!と言っていかせました。なので、靴下やTシャツは少し先生がクスッと笑ってしまったり、息子でも可愛らしい話題になるような柄を選んで買ってました。
椅子に座ってほしいときなどは◯◯くんかな?(友だちの名前)◯◯ちゃんかな?と言ってわざと違う名前を呼ぶと座ってくれたりしました。
泣いて動けない時、少し落ち着くまで見守るのですが、有る程度見守ってから「○○ちゃん泣き虫ついてるよ!大変!」といって取った振りをして手のひらを見せた後エイ!と外に投げると機嫌が治ることが時々あります。姉が時々泣いていると、泣き虫とってあげようか?と話しかけている姿がみられます笑
「あ!ねえねえ、そういえばね〜!」みたいにめちゃくちゃ話をそらす。言い方をめちゃくちゃ大袈裟にビックリしたことがあってさー!みたいに言うと「ん?なに?」みたいに急にテンションが切り替わるのでよくやってました。
「この服を着ないとお外に出れないけど、着替えないならいいか!家に居よう!」など、希望に沿うような話をして、こちらも何もしない。そうすると、自ら動き出していました。
声を張ったりせず、同じトーンで同調する。
職場の先輩が言ってたのですが、家族でダチョウ倶楽部方式で誘導してたと言ってて、やってみればよかったなと思いました。
「今日はこれできて偉かったね!賢い子に花丸あげよう!」と言って、「はなまるぽんっ!!」と言いながらお腹を手のひらでスタンプするように優しくタッチしてあげると、認められた実感が湧くのかすぐにニコニコ笑顔になってくれました。
肯定語作戦は、とっても効果がありました。外出時は「走らないで」ではなく「歩いてね」、スーパーでは「(商品を)触らないで!」ではなく「見るだけね」など。あと、なにをさせるにも上機嫌で話しかけると成功率は上がりました。(それが難しいんですけどね…)
ママも疲れた…と、落ち込みまくってたら、泣き止んで、ママの頭をよしよし、としてくれた。
おなかすいた、トイレに行きたい!など、帰る理由をママ基準にしていました。「ママが困る」が効果ありました。
いーよー、という言葉を繰り返し教えました。いやいやのあと、最後には、いーよーと言ってくれます。少し、親が気持ちよくなります。笑
定番ですが、選択肢を与えること!「これとこれ、どっちにする?」と選ばせると少しはマシになることが多かった。
大きな声で笑うと怒っている子どももつられて笑う。
何が嫌なのかお口で言ってみて、と子どもに整理させる。嫌なことが吹っ飛ぶくらい楽しそうな提案(約束)をして気を紛らわす。
「あっちに何かあるかも」と誘うと、ときどき成功します。
まずは「いやなんだね」と共感してあげて、何がいやか話を聞いてあげるとだんだん落ち着いていた。
イヤイヤしている子どもの行動を実況する。自分も楽しくなってくるし、子どもも笑い、みんなも笑って終われる。
「よーいどん!」と突然競争をはじめて、その場から離れて気持ちを逸らす。
今まさに3才の子が今お風呂イヤだとよく言っていますが、5個上の長女が一緒に入ろ、アタマあらわないよ(本当は洗う)、となだめてくれて入れるようになりました。
泣いてる時などにベランダに出る事を気分転換と言い続けた結果、本人の気持ちのむずむずが治らない時は自分から気分転換行く!と私達を誘って抱っこでベランダで風にあたりに行くようになってからは気持ちが落ち着くのが早くなり楽になりました。
共感しつつ、柔らかいボールを渡す。イヤイヤなので投げる。「惜しい!ここの的が当たりだよ!」とママが的を持ちながら何回もボールを渡して投げさせ、ゲームに移行していく。適度に当たりにさせて過剰なくらい褒めすると、段々ゲームが楽しくなってご機嫌になりました。
ハンディファン。ピタリと泣き止むので持ち歩くようにしている。
全ての物にアンパンマンキャラのワッペンやボタンをつけたら喜んで着るようになった。
スマホのカメラをインカメにして見せる。子どもが写っている過去の楽しい動画を見せる。
子どもがパニックで私もどうしていいかわからない時は、携帯の動画撮影をしてました。そうすることで自分も冷静になれたし、子どもも撮られているのを意識して大人しくなり、良い記録にもなりました。
お人形を使って声掛け。ママが言ってもダメなことも、お人形に代わりに言ってもらうとすんなりいくこと多数。
初期は、おやつでつったり、裏をかいてやって欲しいことの逆を言って誘導できました。だんだん知恵がついてきて、何も打つ手がなくなりました。
氷を舐めさせる。
おんぶ(もしくは抱っこ)しようか!と言いながら、あ、あと5秒でおんぶの門が閉まっちゃうー!と言いながら両腕の幅を狭めていくと、おんぶが抱っこをさせてくれて気持ちが落ち着いたようでした。
とりあえず落ち着くまで手を握る。(暴れて不可能な場面もありましたが)
イヤだよね、良いんだよ。と共感して抱きしめる!まずはこうする事で少しだけ子どもも譲歩してくれます!(笑)
とにかく距離を保って見守る。本人がなにか消化しきるまで無言で待つ、「どうしたい?〇〇する?」は逆効果!刺激しない!
無理やり行動させずに待つ。相手の気持ちを一回は受け止める。他のことに目を向けさせるよう声かける。7秒以上ハグをする。自分のアイメッセージを子どもに伝える。
距離を置いて安全な場所で見守り、落ち着くまで待つ。 お店に入ってお菓子を沢山欲しがったりするのだったらお店に入る前に約束をして、言う事を聞かない時は帰る。クールダウンさせる。
放っておくに限ります。起こしても抱っこしても暴れて怒るので、1メートルくらい離れたところでしゃがんで待つ。自ら起き上がったら【機嫌は直りましたか?】と声を掛けて何事もなかったように過ごす。
その場で言い合っても無駄なので出先なら俵担ぎで避難して落ち着いたところでお話します。
いったん子どもと離れてトイレにこもる。
自分がイラッとしてることに気がついたら、怒る前に5秒待つことを心がけた。お互いに感情的になると、収拾がつかなくなるので、ちょっと離れたところから「イヤイヤ言ってるなぁ」と客観的に見れたら、娘のことも面白く思えてくる。
気が済むまでイヤイヤさせるというのをYouTubeでみてとても参考になりました。イヤイヤしたくてしているのだから余裕がある時は付き合う。または見守る。
他人と比べず、一つ一つの行動にあまり期待しすぎない!
耐え忍ぶ。
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