企業ブースでは、フェイスシールドとマスクをつけて対応
6月15日・16日、池袋サンシャインシティで開催した「リトル・ママフェスタ」。
「リトル・ママフェスタ」は、全国で年間約10万人※を動員する国内最大級のファミリーイベントです。
新型コロナウイルスの影響により1年間の休止を余儀なくされていましたが、ようやく今年の3月に再開しました。
子連れイベントに行きたいけれど、感染症対策は大丈夫?と気になるママに向けて、“Withコロナ”のリトル・ママフェスタ、当日の様子をレポートします。
なかなか子どもと出かけられていないママ必見です!
※新型コロナウイルス流行前、2019年度の実績
目次
リトル・ママフェスタの楽しみは、何といっても「スタンプラリー抽選会」!
企業ブースを回ってスタンプを集めると、豪華景品がもらえる抽選会に参加ができます。
抽選会では、スタンプの個数によってくじを引ける回数が変わります。
配布されるリーフレットが、スタンプ台紙に
コロナ前から何度もフェスタに足を運ぶ妊娠39週の渡邊さんは、1時間ほどでスタンプをコンプリートしたのだそう。
「完全予約のせいか、いつものイベントより人も少なく、スムーズに回れました。ブースの間も広く、ゆったりしてますね。妊婦の私でも安心して参加できました」。
そんな渡邊さん、抽選会ではなんと2等賞の「ブレンダー」が当選!
「豪華なプレゼントが当たって嬉しい!出産後も、また参加したいです」と笑顔で話してくれました。
企業ブースの他には、ママによるハンドメイド雑貨やイラストなどの販売ができるママブースも設置しています。
ブースには、おしりふきカバー付きのおむつポーチなど、ママの目線で「あったらいいな、便利だな」を形にするハンドメイド雑貨店「fabricmam shoes」も出店。
店主の真田さんは、バッグにつけられる除菌ジェルのカバーなど、コロナ前の出店と違い、取り扱う物やPOPに気を付けたのだそう。
「マスクはしていますが、話しかけずにそっと見守るようにしています。その代わりにPOPに細かく、商品のポイントを記載して掲示するようにしました」
と来場者を気遣っていました。
ブースだけでなく、親子で楽しめるステージも!
1日目は、創作したあそび歌のライブ活動を行う、「シンガーソングあそびライター」の小沢かづとさんのLIVEがありました。
「おやこでどん」や「ゆびにんじゃ」など親子で体を動かしながら、一緒に楽しめる歌で会場がひとつに。
「シンガーソングあそびライター」小沢かづとさん
そのライブには、子育て応援アイドルALOMA(あろま)もバックダンサーとして登場しました!
「ぶろっこリン体操」では、ALOMAメンバーのねいねいこと根井くんが手作りしたブロッコリーのリストバンドをつけてダンス。
会場はさらに盛り上がり、親子で楽しいひと時を過ごしました。
ブロッコリーのリストバンドをつけて踊る、子育て応援アイドルALOMA
2日目のステージには、佐藤弘道さんも登場!また2日に渡り、子育て応援アイドルALOMAによるパフォーマンスも。
2才0ヵ月のお子さんまで参加ができる「ハイハイ・カタカタレース」、おひるねアート撮影会など盛りだくさん。(※いずれも事前予約)
特に人気の「表紙撮影会」では、当日撮影したお子さんの中から1名が育児情報誌リトル・ママの表紙になれるチャンス!ぜひ参加してみてくださいね。
入口での検温とアルコール消毒を実施
感染症の専門家が監修する「乳幼児イベントにおける感染症対策」ガイドラインも作成し、開催を続けるリトル・ママフェスタ。
今回も、感染症対策を入念に開催。入場は事前予約制で、人数制限も行っています。
入口では来場者への検温とアルコール消毒はもちろん、運営スタッフにも、名前と体温、連絡先を記載する名簿を用意するなど対策をしていました。
今後も「リトル・ママフェスタ」は、全国で開催を予定しています。
安心して親子で外に出られるように感染症対策をしてお待ちしてますのでぜひ、イベントに足を運んで、お子さんと一緒に楽しんでくださいね!
\今後の開催日程はこちらから/
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