時短家事は、「手抜き」「省く」「やらない」ではなく、わが家の家事時間を知り、自分で時間をコーディネートすること、つまり大きく言えば「丁寧に暮らすこと」です。
そもそも”なぜ家事を時短させたいのか“をはっきりさせないと時短は叶いません。
例えば夜に子どもとゆっくり話をするための20分が欲しい。ならば夜の家事を朝に回したり、夕食は朝からセットしてでかけたり、といった工夫が必要です。
その家事は今絶対にしないといけないのか、自分じゃないとダメなのか、毎日やらなければいけないのか。一度見直してみましょう。
発想の転換から心にゆとりができ、ママの笑顔が増えて暮らしが大きく変わるはず。最小限の時間で最大限の効率を発揮させましょう。