スマホやデジカメで撮影した子どもの写真。日に日にデータは増えていくけど、どうやって整理していますか?リトル・ママ読者サポーターにそれぞれの「写真整理術」について聞きました。
目次
私のおすすめは「しまうまブック」のアプリ。七五三など大きなイベントの際は、フォトブックを3冊作成し、1冊は自宅用、残り2冊は両親&義両親にプレゼントしています。以前は写真館で撮影をしていましたが、出費がかさむので自分で撮影するようになりました。
毎月無料で10枚程度の写真を注文することができる「ALBUS」と「Famm」のアプリを愛用。月末になると通知が来るので、忘れることなく注文できます。表紙を含め21枚の写真を使い、送料だけで月に1冊無料でフォトブックを注文できる「ノハナ」アプリもお気に入りです。
データの記録には外付けハードディスクを使用。「容量は1TBのものを使っています」(金崎さん)
データ整理に便利なBUFFALO(バッファロー)の「おもいでばこ」を使っています。スマホのアプリから簡単に写真や動画を送ることができ、ラベリングで検索も簡単。この1台に複数の端末やSDカードなどからデータが集められるので、思い出を一括管理&整理しやすいのが魅力です。テレビ画面に映し出せるので、いつでも見返して楽しめます。
じいじ&ばあばとの写真の共有には「みてね」のアプリを活用。それとは別に、子どもはあっという間に成長してしまうので、月に1回、成長記録ノートを付けるのが習慣。「ALBUS」のアプリでプリントした写真をノートに貼り、思い出や子どもへのメッセージを書き込んでいます。
Amazonのプライム会員になると、静止画を容量無制限で自動バックアップしてくれるので便利。一眼レフカメラもよく使うので、画質を下げずそのままの解像度で保存できるのも魅力です。人物や場所などで検索できるのも◎。探している写真がすぐに見つかります。
大きなイベントや行事のフォトブックだけでなく、何気ない日常を特集するのも楽しくておすすめ!息子がただスパゲッティを食べているだけの1冊は宝物です。(田村)
時代に逆行していますが、私はフィルムカメラ派。データの整理が苦手なのでシンプルなフィルム現像が楽なんです。どんな写真が上がってくるかも毎回楽しみ!でも、最近はフィルム代が高騰しているので限界を感じています…。(高石)
構成・文/田村 麻記
子連れおでかけや長時間移動の必須アイテム教えて【ママたちの表紙討論】
てんぼうパークが秋一色に!3才から参加できるワークショップも開催|サンシャイン60展望台
トップページに戻る
★アンケート回答でプレゼントに応募できる!
プレゼント一覧はこちら
掲載の記事・写真・イラスト等すべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます
Copyright © リトル・ママ Web All rights reserved.