年齢とともに選択肢が広がり、選び方が悩ましい子どもの習いごと。今回は、「やらせてみたいけど、敷居が高そう」「実際どんなことをやっているの?」というママ達の声が多かったアートや音楽などの芸術系に注目!
特集第二弾では、子どもを勉強やスポーツ系以外の習いごとに通わせているママたちの声を集めました!
前回の記事はコチラ⇒全国でワークショップを行う「キッズクリエイティブ研究所」を取材!
目次
(男の子/6才から/週3回)
幼い頃から宝塚歌劇団を観ることが好きで、地域に新設されたミュージカルのスタジオオーディションに申し込んだのが始まり。レッスンは、ストレッチ・筋トレ・バレエ・演技・歌唱と幅広く、最初は集中力もなくふざけていたけれど、今では仲間と切磋琢磨しながら楽しく取り組んでいます。役のオーディションに立候補したり、ワークショップに大人に混じって参加したりと、自分から挑戦するようになりました。
(男の子/3才から/月2回)
場になじむのが苦手な息子の特性に合わせて、月2回のペースで、親子で一緒に始めました。最初は手も体も小さく、なかなか上手くいかないことも…。それでも、習いごとの後にランチしたり、好きな電車に乗ったりしながら無理強いせず、気づいたら10年、一度も嫌がらずに続けています。上達はゆっくりですが、10才の時には学校行事で独奏したことも!楽器を弾ける楽しさが人生の彩りの一つになればと思っています。
(男の子/4才から/不定期)
私のお稽古に一緒に連れて行っているうちに、小さな器とはさみを持って、私の隣にちょこんと座って生けるように。季節の花材を自分で選び、一つひとつの花の表情を観察し、イキイキと見える高さや角度で生けることを自然と学んでいるようです。大好きなゲームから少しだけ離れて、花に触れ、何かを感じ、それらを自由に表現していく静かな時間が心の栄養になればいいなと思っています。
(女の子/6才から/月2回)
(男の子/5才から/週1回)
(男の子/5才~/週1回)
次の記事では、福岡の人気アートスクールの1日を取材!⇒https://media.l-ma.co.jp/kosodate/161222/
「感じる心」「考える力」を育てたい!子どもの感性を育む習いごと
実際どんなことをしているの?子どもアート教室の1日を取材!
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