栄養士ママが教える、子どもの食事の悩みにダントツ多い偏食・好き嫌いには「日頃の工夫」で克服!

子どもの好き嫌いや偏食、ママにとっては必ず経験する悩みのひとつ。時間をかけて作るほど食べないこともあるし、食べられた食材を急に手をつけなくなることも。


実はその食材が嫌いではなく、苦手なだけで食べられない訳ではありません。少しずつ興味を持たせる工夫をすれば、必ず苦手な食材もきちんと食べてくれるようになります。ぜひ、子どもの味覚を育てるチャンスを広げてあげましょう!


今回は、2才の息子を絶賛子育て中の私の経験を兼ねた方法をご紹介します。

楽しい環境作りを心がける

食べてくれないと、ついママも暗い顔になりがち。それでは、子どもの食欲が落ちてしまいます。なるべく笑顔で声がけすることが大事。「トマト、つぶつぶが入ってるね!」「ピーマンを食べたらどんな音がするかな?」など、まだ言葉が通じないと思わず、どんどん話しかけましょう。


また、「○○(苦手な食材)食べたらおやつをあげるよ。」などと甘い誘惑の言葉をかけたくなる気持ちも分かりますが、食事よりもおやつの方が価値が高いものだと認識してしまうため、それは厳禁。


もし食べなくても興味は示してくれるので、食べられるようになるまで食感、味、音、色などの声がけを増やし、食べる意欲を高めていきましょう!

食材を見せる・触れる・育てる

大人は当たり前のように食べているけど、子どもにとっては、全てが初めて口にするもの。

まずは食材に触れ、見せて、興味を持たせましょう。家庭菜園も野菜に愛情がわくチャンス。自宅のベランダでも、ミニトマトやピーマンなど簡単に育てられる野菜もあります。毎日子どもに水やりをお願いすれば、収穫できた時の喜びは、食以外の心も養います。


また、1才過ぎたらキッチンでお手伝いをさせてみましょう。食材を混ぜるだけでも大丈夫。ぜひ積極的にやらせて下さいね。

とにかく食事に出し続ける

子どもの好みや気分はすぐ変わるので、ふと食べられるようになることもしばしば。なので、とにかく食事に出し続けて下さい。食事のプレートに苦手な食材が多いと、食欲が落ちてしまう可能性もあるので、1食につき12品程度にしましょう。


もし食べない場合でも、シンプルな調理にすることもママの負担の軽減に。例えば、パプリカを焼くだけ、ブロッコリーを蒸すだけでOK!パプリカやアスパラガスを蒸すなどして与えてみて、嫌がれば無理に強制はさせないこと。


食べることができたら、ひたすら褒めてあげて下さいね!達成感を持たせて自信をつけてあげれば、きっと食べてくれるようになりますよ。

まとめ

食材に興味を持たせるポイントは、小さな工夫の積み重ねで、どんどん子どもの苦手意識を克服してくれるところ。「嫌がるから与えない。」「食べるのが遅いから片付けよう。」では、せっかくの可能性がなくなってしまいます。


「苦手なら少しずつ興味を持たせよう。」という前向きな気持ちで取り組めば、ママも精神的に楽になりますよ。今しかない子どもとの楽しい食の時間をぜひ、会話をしながら大切に過ごして下さいね。

(文/リトル・ママ 認定ライター 川田 麻実

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