関西在住ママライターがおすすめの子どもと行けるカフェを紹介!
※リトル・ママ関西版に掲載された情報をもとに再編集しています
ウッドハウスで遊べるキッズスペース
ポパンクールカフェ(大阪・箕面)
北摂エリアを中心にカフェを始め、インポート家具屋さんやキッズアパレルショップなども展開する「ポパンクールカフェ」。
繊維系企業が建ち並ぶオフィス街に突如現れ、緑あふれるエントランスをくぐると、木のぬくもりを感じる店内に優しく太陽の光が差し込んでいます。ウッドハウスや滑り台で遊べるキッズスペースのある2階席は予約がベター。人気メニューは国内産そば粉を使用した、オリジナル生地のガレット。クレープやケーキなどオリジナルスイーツも豊富で、ママ会にもgood。
(ラタトゥイユのガレット 本日の焼き菓子付きのセット)サラダ・スープ・お菓子・フリードリンク付き 1,230円(税別)
キッズプレート
メインメニュー・サラダ・ご飯・スープ・フルーツ(内容は日によって変更)フリードリンク付き 680円(税別)
芸大出身の奥様がセレクトする絵本カフェ
絵本カフェ はびき堂(大阪・喜志)
「0才から100才まで、みんながくつろげる場所にしたい」というコンセプトで、大阪芸術大学のお膝元・近鉄長野線「喜志」駅にオープンした絵本カフェ。
芸術大学出身の奥様セレクトの絵本、紙芝居、文芸書に、純文学など700冊以上がストックされたライブラリーは、大人も子どもも楽しめます。普段は本を読まないキッズが、思わず本を手に取るなんてこともよくあるそう。全席靴を脱いで上がるスタイルで、小さな子どもも安心して楽しめます♪
ロフト席などもあり、プライベート感覚が味わえるレイアウト
和風orデミグラスと、ソースが選べるハンバーグランチ。ぷりぷりチキンの照り焼きプレート(950円)や、ベーグルサンドのプレート(890~960円)も人気。
お子さまランチ(650円)はキッズの大好きなメニューがワンプレートに♪※価格は税込
ボルダリングができる"ゆめかわ空間"
キッズカフェ&ティーサロン メリーゴーランド(京都・洛中)
「子連れでもゆっくり楽しめるお店を」という思いからオープンしたキッズカフェ。食材は産地にこだわり、できる限り無添加に近いものを提供してくれます。オーガニックハーブティーの種類が豊富で、妊娠中や産後の悩みに合わせたものや、子どもが飲めるものも。育児セミナーなどの親子イベントも開催。店名には「ご縁や楽しいことがグルグル回るように」という意味が込められているそう。
今月のランチは1,300円。キッズプレートはチキンライスまたはカレーライスをを選べて700円(税込)
「最高の幸せ」という意味を持つ南国の花・ティアレの名を冠したオリジナルハーブティー「ティアレリラックス」(税込960円)は、すっきりした飲み心地。貧血や生理痛など女性にうれしい効果もあるとか
北欧ビンテージ家具とこだわりの料理
北の椅子と(神戸・和田岬)
北欧のビンテージ家具を扱う、家具屋さん併設のカフェ。趣あるビンテージ家具に囲まれながら、オーナー・服部さんこだわりの食材を使用したお料理をいただくことができます。子育て中のママでもある服部さんの「“まっとうなもの”を提供したい」という思いが込められたメニューは子ども連れにも好評♪
キッズメニューの「お野菜カレープレート」のカレーは、小麦粉、カレールーを使用しない、一から手作りのオリジナル。ほかにトーストと野菜スープにくだもの・ドリンク付きの「パンプレート」(500円)も。※表示価格2020年取材時、全て税抜
店内にはオーナーご夫妻が現地で仕入れた、家具や食器、雑貨が所狭しと並び、見ているだけでも楽しめます。