時折、メディアなどで目にする「ランドセルは高い」という言葉。実際はどうなのでしょうか?
近年の推移では、5~6万円の価格帯で、少しずつ高額商品にシフトしていく傾向が見られます。これは、祖父母からの入学祝いとしてランドセルを購入される方が多いことや、少子化により1人の子どもにかけるお金が増えていることも影響しているようです。もちろん、近年の消費者物価指数の上昇も大きな要因となっています
一方、市場には新品で3万円以下のランドセルも出回っており、型落ち商品などは1万円台で販売されているものもあります。つまり、正確には「ランドセルは高い」ではなく「高額品を購入する人が増えている」ということであり、実際には、お求めやすい価格のものも発売されているのです。
また、最近ではランドセルの入手スタイルも多様化しており、どの方法を選ぶかはユーザー次第、大切なのは〝子どもの笑顔〟です。
まずは先入観にとらわれることなく、自分たちに合った価格帯とサービスを選びましょう。
ランドセルのサブスク「RandS」
こどもがまんなかPROJECT監修「ランドセル読本2024」より
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