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赤ちゃんの夜泣きはいつからいつまで? 夜泣きが起こる原因や対策

子育てするママ・パパの多くが行き当たる問題、「赤ちゃんの夜泣き」。
夜泣きが続くと、ママ・パパも寝不足でふらふらになってしまいますね。子育てをしているみんなは、どう対処しているのでしょう?
今回は赤ちゃんの夜泣きについて「どれくらい期間続くのか?」「何が原因なのか?」を説明し、対策について考えてゆきます。

そもそも、夜泣きとは何なのでしょう。
多くの育児書で、夜泣きは「夜中に、理由がよくわからないけれど赤ちゃんが泣くこと。生後6ヶ月~1才半の赤ちゃんにみられる」と定義されていることが多いようです。

睡眠サイクルがまだ定まっていない時期に、夜中を朝と感じて目覚めたものの、体感と実際の時間が違うことに驚いて泣いてしまうのだとも言われています。


一般には、生後5〜6ヶ月ごろから始まり、1才過ぎには落ち着くケースが多いようですが、夜泣きの時期は赤ちゃんによって個人差が大きく、なかには2才過ぎても夜泣きをする子もいると言われています。


何も対処をせずに放っておくとよいのでは?という意見もネットで見られますが、そのような対処をすると長引くこともあるので要注意です。放っておく場合でも、例えば30分など時間を決めておくことが望ましいですね。


また、全く夜泣きをしない赤ちゃんもおり、個人差が大きいと言えるでしょう。

※新生児の場合:新生児も夜に泣くことが多いです。ただし、新生児の場合はまだ昼夜の区別がなく、睡眠のリズムができていないために夜に泣いているだけであって、これは夜泣きとはいえません。

赤ちゃんが夜泣きをする原因と対処法

赤ちゃんはなぜ夜泣きをするのでしょう? その原因を探っていきます。

 

 

不快感がある

まだ言葉を話すことができない赤ちゃんは、不快感を覚えたときには泣き声を上げて助けを求めます。
「泣く」という行為は赤ちゃんが生きていく上で必要不可欠なものです。どこかが痛い等の緊急性の高いものだけでなく、お腹が空いたり、喉が乾いたりするだけで赤ちゃんは泣きます。オムツが濡れている、気温が低い、高い、ということも夜泣きに繋がる可能性があります。

 

 

睡眠が未熟である

大人の場合、深い眠りの「ノンレム睡眠」と浅い眠りの「レム睡眠」を繰り返しています。深い眠りであるノンレム睡眠中が8割を占め、その間は多少の不快感では目を覚ましません。

 

いっぽう赤ちゃんのノンレム睡眠とレム睡眠の割合は、それぞれ同じ割合であると言われています。赤ちゃんの睡眠は大人に比べて浅い傾向があるのですね。
レム睡眠時には眠りから覚めやすくなります。この時に不快感を覚えると、泣いてしまうことがあります。

夜泣きを予防するには

睡眠のリズムを整える

もともと崩れがちな赤ちゃんの睡眠リズム。昼寝が長くなりすぎたり、寝る時間が毎日違ったりすると、ますますリズムが崩れ、夜泣きしやすくなるかもしれません。
朝起きる時間、昼寝、夜寝る時間は、なるべく毎日揃えるようにしましょう。
朝は遅くとも7時までには起きて、昼はよく遊び、お昼寝は長すぎす、夜になったらいつもの時間に寝る…という一見あたりまえの生活リズムを整えることは、実はとても大切です。

 

同じ時間にしっかりと朝日を浴びることにより、赤ちゃんの体内時計も徐々に出来上がってゆきます。
また、夜にお風呂に入ってそのあと毎日同じ「入眠儀式」(絵本を読む、手遊びをする、など)を経て入眠する、という繰り返しを身につけることは、赤ちゃんの寝付きをよくすることに繋がります。

 

 

昼間に興奮させすぎない

人の多い騒がしい場所に長く滞在するなど、赤ちゃんに負担をかけすぎてしまうと、脳の処理が追いつかずに夜泣きにつながることもあると言われています。楽しく過ごすのは大切ですが、赤ちゃんの負担になりすぎないようにしましょう。

 

 

睡眠環境を整える

寝る前は、部屋を薄暗くして、テレビを消しましょう。刺激が多いと赤ちゃんの目が冴えて寝付きが悪くなりますし、寝たあとの夜泣きに繋がる可能性もあります。寝る前は、静かに落ち着いて絵本を読む、手遊びするなど、毎日決まった「入眠儀式」を行い、赤ちゃんが安心して眠ることのできる環境を作ってあげましょう。

赤ちゃんが夜泣きをした時はどうしたらいい?

赤ちゃんが夜泣きをしても、眠ったまま寝言を言っている状態である「寝言泣き」の可能性もありますので、すぐに抱き上げたり、声をかけたりせず、しばらく様子を見るのがよいでしょう。(抱き上げて赤ちゃんが目を覚ましてしまうと、本格的に泣き始めてしまうことも…)


寝言泣きのような状態でいつまでも泣き止まないときには、優しくお腹や背中をトントン撫でて、寝かしつけをしてみましょう。


それでも泣き止まない時には、オムツが濡れていたりお腹が減っている可能性もありますので、抱き上げてお世話をするのが良いでしょう。
※泣き方がいつもと違ったり、激しく泣き続ける場合には、体調が悪いこともあるので様子をしっかり観察することが必要です。

夜泣きの対処法

夜中に赤ちゃんが泣くたびに抱き上げてあやすのは、親にとって大きな負担です。
つい気になって毎回様子を見てしまう…という人も多いと思いますが、体がつらいときには、30分など時間を決めて放っておいても大丈夫です。


子育ては長期戦ですので、少しでも自分が楽に対処できる方法を探しましょう。

 

夜泣きがひどい時期に困ることのひとつとして、ご近所への気遣いがあるのではないでしょうか。


ご近所が寝静まっている夜中に赤ちゃんが大きな声で泣いてしまうと迷惑になるのではないか、そこ焦りが、さらに夜泣きを辛いものにするのですね。
夜泣きが始まったら、早い時期に、ご近所の方に挨拶しておけばよいかもしれません。 

 

 

「うちも経験あるから全く気にならない」
と言われて安心できるかもしれませんし、そうでない場合も、理解が得られやすくなるでしょう。

 

 

また、ママだけが夜泣きの世話をしていると、精神的にも肉体的にも追い詰められることがあります。ママとパパとで交代制にする、日にちを分けて分担制にするなど、工夫するのがよいでしょう。

まとめ

夜泣きの原因ははっきりとは分かっていません。記事では一般に言われている原因について触れましたが、それらを実行したからといって必ず夜泣きがおさまるわけではありません。夜泣きは誰のせいでもありませんし、思うようにいかなかったからといって落胆するようなものでもありません。

 

赤ちゃんが夜泣きをするとママもパパも寝不足になってしまい、精神的にも体力的にもつらいものです。夜泣きは必ず終わる時がくるため、神経質になりすぎず上手に休息をとることも大切です。

 

※4才以降の子どもが突然夜中に泣き叫ぶのは、夜泣きではなく「夜驚症(やきょうしょう)」の可能性があります。心配な場合は、医師に相談しましょう。

ライター 星まさよ

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