同じ遊びばかりしている場合、単に惰性で過ごしているなら気になりますが、本人の心が動きながら楽しんでいるならそのままで大丈夫。
例えば、お子さんが電車遊びばかりしているなら、「これどうやって遊ぶの?」と尋ねてみてください。目をキラキラさせて説明してくれるなら十分に心が動いています。心置きなく熱中させてあげてください。その「好き」という気持ちが「できる」を育んでくれます。
AI時代のこれからは、人が自分ならではの個性を活かして、プロジェクトベースで価値を生み出していく時代。何かひとつ“強み”があれば生きていけます。好きなこと、得意なことを見つけて、そこを伸ばしてあげましょう。