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【2026年度入学】ランドセルVSリュック結局どっちがいいの?メリットデメリットを紹介

大手ブランドなどが小学校の通学用リュックを発売した影響もあり、リュックが気になる方もいるかと思います。しかし、ランドセル読本としては、小学生の通学鞄にリュックはお勧めできません。

リュック型の通学鞄には、本体の軽さ以外にメリットが少なく、リュック購入者からも「毎日使っていたら1年で壊れた」「軽いと思っていたが結局重たいのは教科書だった」などの声が上がっています。

ランドセルが通学鞄として優れている点

◎丈夫で長持ち

6年間毎日使用しても壊れにくく、6年間保証でさらに安心。

◎暑くない・蒸れない

背中部分は通気性が良い構造で、汗による蒸れや暑さを和らげる。

◎実は軽い

肩や背中にフィットする構造で、他の鞄より圧倒的に体への負担が少ない。

◎中身を守る

箱型で衝突に強く中のものが壊れない。撥水加工で雨が浸透しない。

◎安心・安全

後ろに倒れても後頭部や脊椎を守る。水に浮く。反射材で暗い道でも安全。

◎教育的要素がある

6年間使うものを自分で選び、毎日の準備と整理整頓で育ちを助ける。

◎サステナブル&リーズナブル

6年間ワンアイテムを大事に使う。使用後もリメイクが可能。

◎コストパフォーマンスの高さ

6年間使用でき、買い換える必要がないため、1日あたりのコストが圧倒的に安い。

ランドセル5つのヒミツ

【ヒミツ1】水に浮いて浮き輪の代わりになる

背部クッションのウレタンが空気を含んでおり、背負ったままでも水に浮く

【ヒミツ2】泥汚れもあっという間に元通り!

日常的な汚れであれば、布で拭き取るだけで簡単に汚れが取れる

【ヒミツ3】上から落ちてくるものから頭を守れる

災害時にカブセ又はランドセル自体を頭の上にかぶせて落下物から頭を守る

【ヒミツ4】クッション性が高く頭や中の荷物を守る

ぶつかっても後ろに倒れても、ランドセルが衝撃を和らげ中身を保護

【ヒミツ5】背中の通気性が良く熱がこもりにくい構造

ランドセルの背中部分は空気が通りやすい立体構造なので熱を逃がす

こどもがまんなかPROJECT監修「ランドセル読本2026」より

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