パートナーや身近な人を「九州の男(女)だなぁ」と感じた瞬間【ママたちの表紙討論】

父は大皿料理を小皿によそうことはなく、必ず母に頼みます。面倒なわけではなく、もうその行動が染み付いてるんだろうなと思います！

父がビュッフェすら自分で取りに行かず、母が選んで取ってきたものを食べていたときには、「信じられ〜ん！」と思いました。

私の父は何よりも家族や友人を守る人でした。愛情深さが九州男児だなぁと思っていました。

兄は一緒にごはんに行くと食事代からタクシー代まで払ってくれます。頼もしさを感じつつ、「これが旦那なら大変やなー」とも（笑）。

私の祖父は祖母の前では強がってますが、私と電話する時に『今ばあちゃん元気無いから電話してあげて』や祖母へ感謝の気持ちなどを話して来ます。恥ずかしがり（強がり）なんですよね（笑）。

父は昔からいつも仕事ばかりしていて、私と遊んだりお出かけをする時間はあまりありませんでした。家では無口で少しこわいイメージ。そして父が病気になって辛い闘病生活中、家族に一度も弱音を吐かずに、父は亡くなる直前まで家族のことを心配をしてくれました。男気のある優しい父でした。