母の日・父の日はいつも頑張っているママパパのご褒美デー。リトル・ママ会員に嬉しかったエピソードを聞きました!
※リトル・ママ2023年3月 会員アンケートより
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一生懸命書いたであろうぐちゃぐちゃの絵と「ママいつもありがとう」の言葉。保育園で作ってくれた折り紙の花束。自分が母になり、こんなにも嬉しいものだと初めて知りました。入園してすぐに幼稚園で描いてきた私の似顔絵。おでこのシワまで忠実に表現してある観察力!(笑)。保育園で2才の娘の手形を制作して、お花を貼ってもらいました。こんな小さな子からもらえると思っていなかったので、とっても嬉しかったです。5才の娘がおぼえたての字でマッサージ券をくれました。もったいなくて、1年経った今でも大事にとってあります。父の日に子ども2人でビールをついでくれるサービス。パパはデレデレでしたが、最後はべろべろに…。大事なお小遣いでチョコレートとカーネーション1本を買ってくれたこと。発達がゆっくりの娘が3才の時に保育園で、ママの顔を描いたカード入れを作ってくれました。何を描いているのかわからない絵だったけど、先生の言ったことを理解したこと、彼女なりのママを描けたことが嬉しかったです。
パパのバックアップで
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母になって初めての母の日。夫と娘が「今日は母の日だよ」とケーキを買ってくれました。娘はまだ話せなかったけど、笑ってくれただけで幸せを感じました。母の日は料理のできない夫と子どもが協力してご飯を作ってくれます。夫の料理スキルはご飯を炊くことが限界だと思っていましたが、市販の素を使い野菜を切ってチーズフォンデュを用意してくれた時は感動。子どもたちが夫と早起きをして、コソコソと私へのカードを作っているのを、布団の中でニマニマしながら楽しみにしています。できた頃を見計らって起きていっています。
特別なことはなくても
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ありきたりですが「いつもありがとう」や「大好き!」という言葉が一番嬉しい!特別なことはないですが、いつも通りに家で家族と楽しく食事をしたことに幸せを感じました。
自分の親への思い出
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幼い頃、「家計の足しにしてください」とお小遣い300円を母の日にあげたことがありました(笑)。旅行関係に勤めていたので母の日、父の日は日帰り旅行に行っていました。電車旅行と少し贅沢なお昼ごはん。とても喜んでくれました。私が結婚後してからは物を送っていますが、今でも「あの時の旅行は楽しかった」と何度も思い出話をしてくれます。介護の仕事をしている母が仕事中に使えるようタオルをプレゼント。自分のお小遣いを持って父と買いに行きました。ちゃんとお金が足りるかドキドキしながらお会計をしました。母が仕事へ行くたびにそのタオルを持って行っている姿を見て嬉しかったです。
まとめ
みんなの母の日・父の日のエピソード、いかがでしたか?アンケートを読んでいるだけで心が温かくなりました。
私の夫は普段の家事は1ミリもしませんが、母の日は娘と一緒に料理を作ってくれます。なのでその日ばかりは王様になった気分♪でも当日、準備の間は外出していてほしいと言われ、慣れない料理に時間のかかる2人から「あと1時間、あと30分待って」と連絡が来て、なかなか家に帰れず、街をさまようことになります(笑)。まぁ、嬉しい悲鳴ですね。
逆に普段から家事をしてくれるという友人の夫は、「だって俺の母親ではないし」という理由で、なぜか母の日には何もないそうです。言われてみれば確かにその通り!
でも、小さな子どもが自主的に母の日・父の日を祝うことはないと思うので、未就学のうちはパパやママ(ご家庭によってはじいじ、ばあばが)がアシストして、このささやかなご褒美デーを定着していってほしいなと思います。花1本、手紙1枚でも嬉しいですよね。
◆構成/リトル・ママ編集部
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