0~1才くらいの場合は、適切なお昼寝時間が夜の入眠にもつながっていきます。お昼寝が不足すると、疲れすぎで夜眠れなかったり、タイミングがずれて昼夜逆転してしまったりすることも。朝起きる時間、お昼寝の時間をある程度決めるなど、規則正しい生活習慣が重要です。
そして、小さい赤ちゃんでも幼児でも、意外と大切なのが子どもの納得感。子ども自身が「もう寝たい」「今日はいっぱい遊んだから満足」「もう寝る時間なんだ」と思えているかどうか、という視点で考えてみると、寝かしつけが少しラクになるかもしれません。
大人は楽しそうにしているのに自分だけ寝室に行かないといけない、という状況だと「まだ寝たくない」と思うのはごく自然なことですよね?遊びが少なかった日に寝たがらない、ということもあります。
寝る前に絵本を読んであげる、部屋を少し暗くしてスキンシップをとるなどすると、安心して眠りやすくなります。