実際にこれまでどのような取組が選ばれてきているのでしょうか?
企業・団体・自治体の部門ごとに、過去に受賞した事例をいくつかご紹介します。
〈企業部門〉
・授乳室・おむつ交換台を簡単に検索できるアプリ
・2018年に出産したママの3人に1人が利用する国内最大級Q&Aコミュニティ・情報メディア「ママリ」
・AIを活用して子育てをサポート「パパっと育児@赤ちゃん手帳」
〈団体部門〉
・児童養護施設の子どもたちとともに荒れた山林を開拓し、自然の恵みを活用する ことを通じて、ふるさとを自ら創り出す活動
・ペップキッチンでの食育体験
・発達障害児のためのヘアカット「スマイルカット」
・多言語電子絵本で母語育児を支援する
〈自治体部門〉
・0才から15年間一貫したアウトリーチ型子育て・家庭教育支援「とらいあんぐる」
・もっと幸せに子育て出来るまちへ。民宿を活用した産後デイサービス
・赤ちゃんの駅事業
絵本の読み聞かせや食育活動など参加したことのあるママも多いと思いますが、このアワードでは、上記のようにママと子どものための活動やサービスを行っている団体が、毎年たくさんエントリーしているのです!