赤ちゃんがストローが使えるようになったときのメリットをご紹介します。
外出先での水分補給が楽になる
外遊びや散歩の途中で喉が渇いたとき、ストローが使えると水分補給がとても便利です。持参した飲み物が途中でなくなっても、ストローを使うことができれば市販の紙パックの麦茶が飲めるため、慌てることがなく便利です。
また荷物の多い外出時は、マグや紙コップを赤ちゃん自身が手に持って飲んでくれるだけで、鞄はどこに置こう、こぼしたときのタオル用意しなきゃ、などやることが多いママにとってはとても助かりますね。
虫歯予防になる
赤ちゃんは歯磨きができません。離乳食を食べた後に飲み物を口に含むことで、口の中の食べかすを洗い流すことでき、虫歯の予防に繋がると言われています。
口唇の運動になる
口をしっかり閉じてストローで吸うという動作は、赤ちゃんにとっては難しいもの。口から飲み物がこぼれないようにしっかりと唇でストローをくわえ、舌を正しい位置にもっていくという動作が必要になり、これは口全体の運動になります。