令和ママ・パパの働き方をアンケート!雇用形態は?どんな職場で働いている?
- 2025/4/15
- 子育て・家族

仕事をしながら育児に奮闘する現代のママ・パパを対象に、「働き方」についてアンケート調査。後半では共働きパパのアンケートも掲載しています。
育児と仕事の両立に悩む方や、共働きのメリットを知りたい方はぜひ参考にしてくださいね。
働きながら子育てをしているママたちの状況を調査
※未就学児を育てながら働いた経験のあるママ252人の回答を掲載。
どんな職場で働いている?

1日の労働時間は?

子どもが通っている園は?

どのような職場で働いている?

出産前から同じ職場で働いている?

近くに子どもを預けられる身内はいる?

育児と仕事を両立するためにどんな工夫をしている?
お掃除ロボットや電気調理鍋といった時短家電やベビーフード、冷凍食品など、便利で時短になるものを活用することで、子どもと向き合う時間を作る。
仕事のある日は、自分の時間は取らず、育児と家事のみがんばる。その分、休みの日には思いっきり楽しむ。
家事より笑顔。夜の絵本を必ず読み、コミュニケーションを取る。寝る前の大好きハグタイムで愛を伝える。小さい頃から寝かしつけたら別部屋で寝ています。
急なお休み等の対応もあるので、職場の同僚との関係を良くしておく。
今日も生きていればOK、笑顔で過ごせたらOKという心持ち。
定時で帰れるよう、朝は保育園の開園とともに子どもを預け、早くから仕事をしていました。夕飯は無理をせず、疲れたら外食やテイクアウトを利用。
お給料は減額されてしまいますが、時短勤務制度を利用してワークライフバランスを考えています。気持ち的に追い込まれないよう、完璧を求めないようにするのも大です。
なるべく子どもが熱を出さないように、帰ってきたら手洗いうがいだけじゃなく、足も洗う!
夫との家事分担はもちろん、就寝時間を決めて家事をやり過ぎないようにしています。また、寝かしつけ後に自分の時間を取ることも習慣です。
いざという時のためにファミリーサポートに登録。
共働きパパのリアル!
パパたちの育休取得状況や、子どもが生まれてからの働き方の変化についても聞きました。
パパの育児休暇はどのくらい取った?

子どもが生まれてパパは働き方を変えた?

パパが育児をするために意識していることは?
定時で帰る、朝は幼稚園に送ってから仕事に行く。
仕事は生きていく上での必要事項だけれど、育児の優先度を超えることはないということ。
できる限り定時内で仕事を終わらせるようスケジュールしている。
妻の休日や仕事前後時間の行動を把握し、家事ができそうなタイミングがあれば私のほうで全部やってます。
離乳食が終わった頃から子どもたちの朝ご飯を担当するようにした。休日や早く帰れる日は子どもたちと入浴・就寝を一緒にするようにした。
朝の四時に起きて、家事を先にしておく。妻が起きる前には、ほとんど終わらせておく。子どもと一緒に過ごす時間は、自分で作る。
子ども優先に事を進めている。
在宅勤務中はなるべくお世話できる体制を確保しておく。
自宅にいる時間は、妻に言われてからではなく、自分から育児に取り組むことを意識している。
休日は基本的に子どもとの時間だと思っている。
共働きのよいところは?
仕事をしながらの子育ては毎日がいっぱいいっぱいで、心が折れそうになることもありますよね。最後に、みんなが「共働きをしていて良かった」と思ったことを聞きました。
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家事育児を協力することが当たり前にできる。(あやさん)
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夫婦ともに家庭以外のコミュニティに所属できるところ。(ゆのんさん)
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ママとしてだけなく自分個人の人生も生きられる。(めりさん)
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家族や子ども関係以外の人とも話すことができる。(はなままさん)
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夫のお給料は生活費にして、私のお給料は貯金にまわしています。(skskさん)
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仕事の良さを子どもに伝えることができる!(しぃさん)
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子どものことばかり考えてしまう時間から解放される。(あたいちゃんさん)
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働くのはパパだけ(ママだけ)の役割ではないことを見せられるのが良いと思います。(ぐみさん)
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育児から少し離れる時間があるので、子どもが帰ってきたときにより愛しい気持ちが湧く。(あかさん)
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夫(妻)に何かあったときのリスクヘッジ。(結榎さん)
構成/田村麻記