モニター・宇都宮さん(子ども1才)
朝ごはん大作戦
- 2018/10/29
- 子育て・家族
時間がない、食べてくれない…など、子どもの朝ごはんは悩みのタネ。
みんなが毎朝どうやって乗り切っているか、各家庭の事情に合わせた作戦をご紹介します♪
作戦1 甘いものを入れる
朝からお菓子をほしがって困っていたので、甘みのあるトマトとフルーツを出すようにしています。朝は忙しいので、パパのお弁当作りと並行して作業しつつ、できるだけ好きなものを入れるようにしています。
作戦2 納豆で栄養ばっちり
その時に安い野菜や余り野菜をたっぷり使えるスープは、作り置きにも活躍する定番メニュー。私が栄養士なこともあり、栄養面ではカルシウムやタンパク質を特に意識しています。納豆大好きな娘はパンでも納豆(笑)。
モニター・小玉さん(子ども1才)
作戦3 ご飯のお供を選ばせる
食べるのが遅い子どもたちのために、いろんな種類のふりかけや味付け海苔を揃えています。自分で選べば、楽しんで食べられるみたい。お味噌汁は、時間のない朝に汁をこぼされたくなくて汁少なめ。休日はパンで、時間があれば型に流してパンケーキを焼くこともあります。
モニター・石井さん(子ども5才&2才)
作戦4 ご機嫌で食べるものを
息子の寝起きが悪い&集中して食べないので、ご機嫌で食べてくれるものを用意します。最近はパンとトマトは絶対で、あとはハムかウインナー、果物などをプラス。栄養価は細かく考えませんが、国産小麦のパンや無塩せきハムなど、素材は良いものを選んでいます。
編集長・大木(子ども4才)
作戦5 手づかみ食べしやすいものを
手、スプーン、フォークと、色々な食べ方が覚えられるように意識しています。メニューは、赤・黄・緑の食材を入れて見た目のバランスも気にしています。
モニター・小林さん(子ども1才)
作戦6 何にでも野菜をたっぷり!
汁物は、余り野菜も使って具だくさんに。食材にはそんなにこだわっていないけど、昆布かいりこで、出汁だけはしっかりとるようにしています。卵焼きにはネギを入れて。
モニター・上野さん(子ども5才&4才&1才)
作戦7 とにかくボリューム!
早起き&食いしん坊の息子が急かすので、準備できたものから次々出す感じです。グラノーラとヨーグルト、皮をむかなくていい果物、トーストが定番。後は私のお弁当の残り。前日夜のスープがあればそれも。
スタッフ・袴田(子ども4才)
作戦8 火を使わないで準備する
子どもが2人いるうえ週5で働いているので、「3分で朝ごはん!」をテーマに、子どもが食べやすいもの&すぐ用意できるものを出します。休日やお弁当を作る日は、おかずがバージョンアップ。
モニター・溝口さん(子ども5才&2才)
作戦9 品目を多く&生野菜は必須
パンと一緒に栄養も摂れるように、サンドイッチやホットドッグにすることがほとんど。生野菜やフルーツ、ヨーグルトは必ず食べるようにしています!
モニター・山本さん(子ども1才)
作戦10 バナナジュースで腹持ちアップ
朝は2人とも全然食べない&かといって量が少なすぎると昼前にお腹が空くので苦戦しています。「とにかく少しでもお腹に入れる」が目標!バナナジュースは飲みやすくて腹持ちがいいので助かります。
スタッフ・内山田(子ども6才&3才)