小さな子でも楽しめる、福岡エリアの水遊び・じゃぶじゃぶ池などの涼スポットを紹介します。
※利用のルールや休止日程等は、おでかけ前に必ず各施設サイト等にてご確認ください。
深い緑と清流は、まさに避暑地。入り口から20分ほどのところまでは遊歩道が整備されています。水の流れの速いところを避ければ、小さな子どもでも水遊びができるところも。滑って転んだり流されないよう、注意が必要。
◆住所:福岡市早良区飯場
◆駐車場:あり
◆トイレ:あり
https://www.city.fukuoka.lg.jp/sawaraku/sawaraku-tamatebako/kankou/nogouchi.html
緑豊かな東平尾公園の大谷広場にあるじゃぶじゃぶ池。じゃぶじゃぶ池の他にも、遊具やソリ滑りで遊ぶことができる。令和6年6月よりリニューアル工事のため大谷広場が閉鎖。リニューアル工事の完成は令和8年春の予定。
◆住所:博多区東平尾公園2丁目1-2
https://www.midorimachi.jp/park/detail.php?code=202002
サンシャインプールで知れられる同施設ですが、ちびっこ広場にある、水深5~10cm程度の幼児用の水遊び場が夏季限定でオープン。池のまわりにはテーブルセットがあり、子どもが遊ぶ様子ををゆっくりと見守ることができる。
2024年のプール営業は、7/6(土)・7(日)、13(土)・14(日)・15(祝)、7/20(土)〜8/27(火)、8/31(土)・9/1(日)、7(土)・8(日)、14(土)・15(日)・16(祝)。
◆住所:福岡市東区大字西戸崎18-25
https://uminaka-park.jp/facility/jyabujyabuike/
今宿の野外活動センターの入口には整備された川があり、川遊び等を無料で楽しむことができる。非常に浅く、小さい子どもさんでも比較的安心して遊べるため、夏場は多くの方でにぎわいます。川底には石や枝があるため、ウォーターシューズ、サンダル等の持参を推奨。
◆住所:福岡市西区今宿上ノ原217-2
https://imajuku-yagai.jp/publics/index/24/
毎年5月下旬〜6月上旬にホタル観賞ができ、2月下旬〜3月は梅、3月下旬〜4月上旬には桜など、四季折々の自然の中でウォーキングや森林浴が楽しめる。じゃぶじゃぶ池は水深約30cmで、例年7月中旬〜9月初旬に開放。
※2023年はじゃぶじゃぶ池中止
◆住所:福津市本木1957番地の1
https://www.city.fukutsu.lg.jp/shisei/shisetsu/4/4322.html?fbclid=IwAR1DmxiS0fCmYUiIYZbNrVtHmL9mrcBqsTAMQ1ve7i-uNxNVbIaDNq6s9Zg
春日市のシンボル、白水大池公園の北側にある「噴水広場」は、暑い季節になると水遊びをする子どもたちで賑わう。南側の「ちびっ子広場」には19種類の遊具があるので、1日たっぷり遊べる。噴水の稼働は毎年7月21日~8月31日、午前10時~午後4時。
◆住所:福岡県春日市下白水209
https://www.city.kasuga.fukuoka.jp/shisetsu/park/kasugapark/1002132.html
猪野川沿いにある猪野公園は、水深が浅いので子どもの遊び場にぴったり。小さな魚や大きな魚が泳いでいたり、カニが隠れていたり、生き物の観察も。木陰があるから大人もリフレッシュできます。
徒歩数分の距離にある天然酵母の人気パン屋「このこぱん」にも立ち寄りたい!
◆住所:糟屋郡久山町猪野(伊野皇大神宮そば)
https://www.town.hisayama.fukuoka.jp/soshiki/keiei_design/gyomu/kanko_joho/kanko_spot/leisure/772.html
一本松公園内にある川遊びスポット。東屋もあり、夏場には多くの方で賑わう。駐車場から川までが近く、水深が浅くて小川の水がきれいなところも子育て中のママに人気の理由。
◆住所:糟屋郡宇美町宇美正楽3-3
https://www.town.umi.lg.jp/site/asobu-taiken/30310.html
福岡市中心部から車で30〜40分の距離にあり、昔からある中洲をそのまま生かしたという公園は、まさに自然の中にある遊び場。整備も行われているため、足場がやさしく小さな子ども連れにも人気。敷地内には地元の直売所「かわせみの里」があり、昼食やおやつを買って食べることも。トイレや足洗い場もあります。
※団体利用の場合は、混雑状況によって入場できない場合があるので要事前予約。
◆住所:福岡県那珂川市市ノ瀬445−1
https://www.nakanoshima.fukuoka.jp/
通常の25mプール以外に、幼児用プールも備えた市民プール。ウォータースライダーの利用は身長120センチメートルから使用できる。開放期間は海の日の4日前~8月31日。幼児・小学生130円、一般260円。
◆住所:福岡県大野城市御笠川1丁目17-1
◆駐車場:あり(数に限りがあるため、なるべく公共交通機関利用を)
http://www.city.onojo.fukuoka.jp/s076/map/010/070/1046.html
しかけがいっぱいの巨大な帆船型の遊具があり、水の大砲を発射することもできる(※対象年齢10歳以上、10才未満は保護者同伴)。水遊びができる小さな川あり。
◆住所:筑紫野市山口382-6ほか
https://www.city.chikushino.fukuoka.jp/site/kosodate/2444.html
水深30cmの広い水場が4面ある、朝倉市あまぎ水の文化村の「ウォーターパレット」。親水公園やプールと違い、オムツが取れていない子どもも利用できるので、水遊びデビューにもぴったり。この他、ふれあい噴水でも水遊びが可能。入園無料で、ウォーターパレットの利用は3才以上100円。
2024年の開放日カレンダーはこちら。
◆住所:福岡県朝倉市矢野竹831
https://mizunobunkamura.jp/
水の広場に「かたつむり池(水のモニュメント)」、せせらぎ有り(流水は不定期)。この他、思いっきり走れ回れる広場や恐竜アスレチック、長い滑り台も楽しめる。日陰もあり、授乳室もあるのが嬉しい。2024年の流水期間は6月~9月の土日祝日、夏休み期間(毎日)、GW(今期は終了)。時間は10時〜16時。入園無料。
◆住所:福岡県朝倉郡筑前町櫛木3-6
https://yasukogen.q-rin.co.jp/
川遊びができるほか、宝珠山川の水を引いた河川プールがあり、幼児用や小学生用などに分かれている。「こいのぼりプール」と呼ばれる河川プールは、棚田の高低差を利用してプールとプールが滑り台で繋いであり、子どもたちに大人気。シャワー室や更衣室、トイレも完備。2024年の棚田親水公園河川プールは、2023年7月の大雨による破損個所の補修工事等のため開放中止。毎年5月下旬~6月中旬には、幻想的なホタルイベントも。
◆住所:福岡県朝倉郡東峰村大字宝珠山3100
http://toho-info.com/pl_outd/waterpark.html
ほたるの里公園は、祓川の豊かな水を利用した川遊びスポット。高さ2メートル、長さ3.5メートルのウォータースライダーは子どもたちに大人気!自然石を使った緩傾斜護岸や飛び石などが設置され、自然の雰囲気を残しながら利用しやすい空間になっている。
◆住所:福岡県京都郡みやこ町犀川横瀬
https://www.town.miyako.lg.jp/toshiseibika/kouen/hotarunosato.html
小さい子どもでも遊べる天然水を使った流水プールが、夏休み期間限定で無料開放される。滝のすぐ近くまで近寄ることができるので、天然のマイナスイオンがすごい!カジカが鳴く清流では、そうめん流しも7月中旬〜9月末に実施されている。(詳しくは施設HPにてご確認ください)
2024年の流水プールの営業は、7月20日~8月25日10時00分~16時00分(定休日:毎週月曜日/8月12日は開業/雨天・落雷時は中止)。流しそうめんは7月14日(日曜日)~8月31日(土曜日)まで。
◆住所:福岡県うきは市浮羽町妹川3184
https://ukihalove.jp/contents/chouonnotaki/
流水プールのほか、全長22メートルのローラースライダーもあるアスレチック広場、キャンプ場などがある公園。2024年のプール開放は7月20日(土曜日)~8月25日(日曜日)10時~16時(定休日:毎週月曜日)。利用無料。※雨天時や落雷時は閉場。
◆住所:うきは市吉井町富永423-1(吉井百年公園内)
https://www.city.ukiha.fukuoka.jp/kiji0034835/index.html
大型遊具を有したレクリエーションゾーンは、子どもが喜ぶ遊具がたくさん!夏になると園内の小川が水遊びをする子ども達でにぎわう。
◆住所:福岡県大牟田市岬町1番地3
https://www.city.omuta.lg.jp/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=5808&pg=1
動物とのふれあい体験や、手づくり体験、収穫体験などができる佐賀市三郷村のどんぐり村。入場料(大人600円 子ども300円 ※共に3才以下無料)のみで、じゃぶじゃぶ池も利用できる。2024年のじゃぶじゃぶ池は4月6日からオープン!長期間楽しめるところも嬉しい。
◆住所:佐賀県佐賀市三瀬村杠2234-67
◆休:火・水
https://www.dongurimura.com/
遊具や芝生広場もある鹿島市の中心市街地の複合施設。JR長崎本線「肥前鹿島」駅より徒歩10分というアクセスの良さも魅力。毎年6月中旬〜9月中までの3ヶ月間、ジャブジャブ池が開放される。利用は9時〜17時まで。
◆住所:佐賀県鹿島市高津原五本松3820
https://saga-kashima-kankou.com/spot/973
遊具や文化施設、水族館などが充実した長崎県諫早市の公共施設。水深30cm弱のじゃぶじゃぶ水路は、地下水を利用している。夏休み期間は毎日、7月と9月は土日・祝のみ開放。利用は無料。入園料は大人300円、小中学生200円、3才以上の未就学児100円(2才以下は無料)。なお整備のため、2025年4月よりじゃぶじゃぶ池を含む一部エリアが休止となる予定。
◆住所:長崎県諫早市小野島町2232
http://www.kantakunosato.co.jp/
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