この連載では、子育てをしながら在宅ワークをしているママ達を取材していきます!
第6回はコーダーとして活躍しているママを紹介します。
在宅ワーカー歴約2年。夫が単身赴任のため、9才と5才の姉妹をワンオペ育児中
「待っているだけじゃ仕事は来ません。自分から積極的に動きました」。そう話すあいさんは、2020年2月にリトル・ママビジネススクールWeb制作講座の中級を卒業。継続的に仕事依頼が舞い込むようになったのは同年7月頃で、そこから半年間で得た収入は約63万円と、着実に実績を重ねています。
初めの頃は平均単価より安い仕事でも、まずは受注。収入にこだわらず、数をこなして早くスキルアップしたことが、結果として高単価案件の契約に繋がりました。
担当する玩具メーカーのWebページ。パソコンやタブレットの画面サイズに合わせた表示の調節も仕事のひとつ
「Web制作の仕事が大好き」だそうで、子どもを寝かせた後、明け方まで仕事をすることもしばしば。現在は求められる仕事の難易度も上がり、勉強時間を確保するためにも、仕事量の調整が課題です。
「仕事1件あたりの単価が上がると、スキルアップできていることを実感する」とあいさん。学んだことを仕事で使いこなせるレベルまで落とし込むべく、ひたすら手を動かして努力する。その姿勢こそ、在宅ワーカーとして自立できるゆえんだと感じました。
取材・文/MISAO(リトル・ママ認定ライター)
この連載は、リトル・ママビジネススクールの「ママライター講座」卒業生が、同じスクールを卒業し活躍するママへインタビューする連載コラムです。リトル・ママビジネススクールは『子育て経験をキャリアに!』をモットーに、ママの第2ステージを応援しています。あたなも子育て経験を活かして、スキルアップしてみませんか?
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