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おうち遊びの救世主!子どもが夢中になれる「ちびむすドリル」を紹介

幼稚園の長期休暇や雨の休日。コロナ禍で外出はままならないし、おもちゃは遊び尽くしてしまい、気がつけばテレビやYouTubeばかり…。おうち遊びはもうネタ切れ!なんてことはありませんか。

 

そんなときにぜひおすすめしたいのが、無料でダウンロードできる学習プリント「ちびむすドリル」。ドリルといっても堅苦しいお勉強だけではなく、遊びの要素がたっぷり!子どもだけでなく思わず大人も一緒に夢中になってしまう「ちびむすドリル」の魅力を、特に幼児向けコンテンツに焦点を当ててご紹介します。

「ちびむすドリル」って何?

「ちびむすドリル」は、株式会社パディンハウスが製作・運営をおこなっている、幼児から中学生向け知育学習の無料コンテンツサイトです(※)。「ちびむすドリル」の公式サイトを開くと、まず目を引くのが愛くるしいおにぎりのキャラクター。優しい色使いとタッチで描かれたオリジナルの教材プリントからは、まさに手作りのおむすびのような愛情が伝わってきます。

 

※ちびむすドリル ご利用ガイド より。

「ちびむすドリル『幼児の学習素材館』」のおすすめ2大コンテンツ

幼児向けの教材が集められた「ちびむすドリル『幼児の学習素材館』」には、ひらがな練習や数などのいわゆる学習もののほか、間違い探しやすごろく、迷路、ぬりえといった遊びの要素が詰まったコンテンツが豊富に揃っています。

 

中でも私のおすすめ2大コンテンツは、間違い探しとすごろく。季節の行事や生活習慣など、子どもに知っておいてほしいことを、遊びの要素のひとつとして自然と身に付けることのできる内容になっているからです。また、どちらの遊びも、たった1枚でも飽きずに長く遊ぶことができるので、時間を持て余してしまう長期休暇にはぴったりですよ。

「ちびむすドリル『幼児の学習素材館』」をおすすめする5つのポイント

ここからは、幼児向けコンテンツの詰まった「ちびむすドリル『幼児の学習素材館』」のおすすめポイントを、実際に我が子たちと利用した感想を交えながら紹介していきます。

 

「ちびむすドリル『幼児の学習素材館』」には2才から5才までの年齢別教材や動画が充実。初めて文字を書いたりはさみを持ったりする小さなお子さんから、カルタや図形パズル、アルファベットなどの発展的な内容に取り組みたいお子さんまで、幅広いレベルに対応しているのが特徴です。そんな「ちびむすドリル『幼児の学習素材館』」をおすすめする5つのポイントはこちらです!

気軽に取り組める

すべて無料で色々な分野に分かれたコンテンツはどこから取り組んでも良く、好きなことだけつまみ食いしてももちろんOK。気が向いたときに1枚から始められるので、とても気楽です。

季節の行事や生活習慣を楽しく学べる

先ほど紹介した間違い探しやすごろくだけでなく、ぬりえや迷路などにも季節の行事の要素が盛り込まれています。楽しく遊ぶ中でいつの間にか新しい知識が増えたり、親子で行事について考えたりするきっかけにもなりますよ。

集中力や自分で考える力がつく

書いてあることを理解する、答えをじっくり探し求める、自分で考えながら書く…1人でコンテンツに夢中で取り組んでいるときは、大人顔負けの神妙な表情で一生懸命集中しています。自分で最後まで諦めずに取り組む力も養われます。友達や親子で遊ぶときとはまた違った一面が見られるのも嬉しいですね。

家族一緒に楽しめる

ドリルといえば1人で取り組むイメージが強いですが、せっかくの長期休暇にぜひ家族で楽しむ時間も作ってみてはいかがでしょうか。

 

特に間違い探しは難易度が3段階になっているので、大人も本気で楽しむことができます。間違い探しひとつでも、家族と一緒なら「最初はハンデをつけて競争!今度はハンデなしで競争!時には協力!」といった異なる遊び方を見つけてみるのもおすすめです。

 

実際、帰省先に「ちびむすドリル」の間違い探しを何枚も印刷して持参したときには、当時5才と3才だった子どもたちは、4才のいとこと協力したり一緒に悩んだりして大盛り上がり。いつの間にか祖父母や父母も子どもたちと競争しながら熱中して、気づけば小一時間が経っていたのでした。

遊びが広がる

「ちびむすドリル」の様々な間違い探しやすごろくで遊んできた我が子たち。何と今度は自分たちで間違い探しやオリジナルタイトル付きのすごろくを作り始めました!思わず親の私も真剣にすごろく作り。心温まるイラストの学習素材で遊んで、学んで、ワクワクを作り出す。そんな、子どもらしい感性を活かした素敵な遊び方につながる可能性がありますよ。

実はおうち時間だけじゃない!外出先でも重宝するちびむすドリル

ここまでおうち時間向けとして「ちびむすドリル」を紹介してきましたが、実は外出先のお供にもおすすめです。

 

旅行や長時間の外出の度に、付録付きの雑誌や100均のおもちゃを購入することが多かった我が家。でも、雑誌はかさばるし、付録やおもちゃは保管が大変なのであまり増やしたくないのが本音…。

 

「ちびむすドリル」を知ってからは、遠出の度に目新しいおもちゃを買う必要はなく、荷物がかさばることもなくなりました!その時々の気分に合わせて持っていくものを変えられるのも、コンテンツ豊富な「ちびむすドリル」ならではの楽しみ。コロナ禍で遠出の機会はまだ多くありませんが、レストランなどでのちょっとした待ち時間にも助かりますよ。

まとめ

長期休暇や雨の休日に「今日は何をして過ごそうかな…」と悩んでいるママたちに向けて、おうち時間を活用して楽しく学べる「ちびむすドリル『 幼児の学習素材館』」の魅力を紹介しました。

 

ぜひ、お子さんの年齢や興味に合うコンテンツや楽しみ方を見つけて活用してみてくださいね。

 

【参照】ちびむすドリル

リトル・ママ認定ライター 武田 めぐ

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