転勤やマイホームの購入などに伴い、子育て世帯の引っ越しは3月がピーク!どう乗り切ればいいの?読者ママにその秘訣を聞きました。
※リトル・ママ2019年1月読者アンケートより
目次
荷づくりは「子どもが寝ているうちにやった」という意見が多数。
まだ0才だったので、寝かしつけてから次に起きるまでの2~3時間の間に夜な夜な荷づくり。まるで泥棒になった気分だった(笑)。
動画サイトでアニメを見せている間にササっと」「時間はかかるけど子どもと一緒に梱包や掃除をした。
段ボールを窓際に重ねて置いたら、よじ上ってカーテンレールにぶら下がっていたことがありヒヤッとした。
幼児期は“台があれば上りたい”お年頃。段ボールを置く場所に危険がないか、事前のチェックを。
小さな子どもがいながらの引っ越しで一番頭を悩ませるのが、家族分の荷物の梱包。ママたちの工夫を紹介します。
こまごましたおもちゃは種類ごとに分別して大きめのジッパー付き保存袋に入れました。
段ボールをテープで留めないでいると子どもが開けるので、多少スカスカでも閉じる!
一度にやろうとせず、数日かけて細切れで作業すること。やることリストを作ること。
段ボールに仕分けして梱包し、引っ越し後はそのまま段ボールをカットすれば収納箱に。
洋服やおむつ、タオルなどすぐに必要なものはスーツケースに入れて自分で運びました。
お金はかかりましたが、引っ越し業者に全てお任せ。
私だけが新居へ行き、パパと子どもには住み慣れた家で待機してもらった。
引っ越し作業はパパに任せて新生児とホテルに泊まった。
引っ越し先のひと部屋におむつや湯沸かしポットなどを持ち込んで、母子でこもった。
大きな家具の移動には、子どもがいると危険なことも。思い切って、夫婦別に行動したという家族の声に納得。
義父母に来てもらい、外遊びに連れて行ってもらいました。子どもたちは楽しく遊べて私たちは作業がはかどり助かりました。
その他にこんな意見も。
息子が8ヵ月で引っ越した際に役立ったのは歩行器!乗せておけば、ある程度は時間稼ぎができました。
業者がいる間は授乳がしにくかったので、車の中で授乳しました。
繁忙期で引っ越し業者の到着が大幅に遅れた。夕食をあらかじめ用意しておけばよかった。
新しい家にワクワクしたり意外とすんなり園で友達ができたり、順応性が高い子がいる一方で、中には「前の家に帰りたい」と繰り返し言ったり、それまでなかったおねしょや夜泣きをする子も。
アンケートでは「もっと説明しておくべきだったと反省」という声も聞こえてきました。
引っ越し先の保健師さんや、育児支援施設のスタッフさん達と話す機会を積極的に作った。
新しい公園をたくさん回って気を紛らわせた。
子どもの気持ちに寄り添いながら、親が新生活を楽しんでいる姿を見せるなど、心構えが必要なようです。
ママたちの声を参考に、子どもを連れての引っ越しを乗り越えてくださいね。
取材・文/リトル・ママ編集部
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