Contents
●水性絵の具(床についても拭けば取れます)●新聞紙やシートなど(下にひくもの)●ぞうきんやタオル(汚れてもいいもの)●絵の具を出すパレットなど(なんでもok!)●筆やカップ、トイレットペーパーの芯など●筆を洗う水入れ(なんでもok!)
「なにが必要かな?」「これ使えそう!」「これ使いたい!」と話し合いながら、子どもたちと一緒に準備していきます。パレットに好きな色を出したり、筆を洗う水を用意したり。 準備が面倒…というのがママの本音ですよね。でも子どもたちと準備すればあっという間!楽しく準備できるので、子どもたちに任せちゃいましょう♪
パレットに出した絵の具をさっそく混ぜ混ぜ。 「赤と白でピンクになったー!」 「こっちは緑!」 「赤と青を混ぜたらなに色になると思う⁉」 と大喜びの子どもたち。 この後3才の妹が、全てに黒を混ぜてしまい全部グレーに…。でも、それも実際にやってみないと分からないことですよね♪もう一度みんなで好きな色を作って、ボディペインティングをスタート! 最初は当たり前のように紙に絵を描いていた子どもたち。 「体に描いていいよ!」と言うと、 「えっ!?」と驚いた様子。 でもすぐにその顔は笑顔に変わり、嬉しそうに自分のお腹や腕にペイントし始めました。 「つめたい!」「こちょばい!」と色んな感覚を楽しみながら、お互いのお腹や背中に絵を描いたり、手に塗って手形を押してみたり。さらに顔や髪にも塗り始めると全員大笑い。それぞれの世界観で自由にアートを楽しんでいました。 終わった後はそのままベランダのプールへ!水性絵の具だと水で簡単に落ちるので、お互いの体を流し合いっこ♪使ったカップや筆もそのままみんなで洗ってもらえば、面倒な後片付けもあっという間に終わります。
「○色と○色を混ぜたら○色になる!」 「○色を作るには○色を混ぜる?」 そう考えながら遊ぶことで、色彩感覚や想像力を育てることができる絵の具遊び。さらにボディペインティングは、手で絵の具に触れることや筆が体にあたる感触が、脳の発達にも良い影響を与えるらしいですよ。 《まとめ》 楽しみながら色んな感覚を味わい、たくさんのことを学べる絵の具遊び。さらにボディペイントすることで、子どもたちの心は開放的になり笑顔が止まりません。面倒な準備や後片付けは子どもに任せて、ママも一緒に親子で楽しんでみてください♪
(リトル・ママ認定ライター keiko)
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