子どものアザ治療、開始はいつから？

子どものアザは、成長とともに薄くなるものとならないものがあります。

治療法はアザの種類によってレーザー治療と切除治療がありますが、どちらも保険適用です。

子どものアザ治療は、まだ本人や子ども同士でアザを指摘することのない乳幼児（生後 2 ヵ月から可能）、子ども医療費助成制度対象の未就園児、また紫外線が落ち着く10月～4月頃、のタイミングで開始される方が多いです。アザだけでなく、火傷や傷跡の治療で来院される方、他県から転院される方も増えています。

子どものアザ治療は、お子様のストレスをできるだけ軽減し、安心して治療を受けられることが何より大切です。当クリニックでは、痛みのコントロールに長けた麻酔専門の麻酔医、繊細な技術が必要な手術専門の形成医が連携し、治療をしています。またキッズスペースもあり、子育て中のスタッフもいるので、子連れでも気兼ねなく通っていただけます。