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バスタオル1枚あればできる遊びです。アラジンを見た息子が「僕も魔法のじゅうたんに乗りたいな」とバスタオルの上に座ったことがきっかけでこの遊びが始まりました。子どもが乗ったバスタオルを「魔法のじゅうたん♪魔法のじゅうたん♪」と言いながらズリズリと引っ張るだけですが、子どもは大はしゃぎです。1才の娘の後ろに3才の息子を座らせ「落ちないように支えてね!」と言うとバスタオルの隅をしっかり持ちバランスをとりながら踏ん張っています。引っ張る手の位置が高くなると子どもが後ろに倒れてしまうので、できるだけ低姿勢で手をできるだけ下にキープしながら引っ張る必要があります。さらに中腰状態で後ろ歩きするので運動不足の私には筋トレ並みの刺激を感じます。子どもは楽しく大人は運動不足解消!今日、あまり動いてないなと思ったら私から提案して行う遊びの1つです。
タオルケット(子ども1人ずつ行う場合は大判のバスタオルでもOK)が1枚あればできる遊びです。大人2人いれば子ども2人をタオルケットの上に寝転がせ、タオルケットの隅を持ち左右に揺らせばいいので比較的楽にできます。しかし、平日は私1人なので2人同時にするのは困難です。そして1人だけだとしても普通に持つとタオルケットが床についてしまう上に体重が16㎏を超えた息子を持ち上げることはとても大変です。そんな時、自分自身がブランコの支柱みたいになればいいんだ!と思いタオルケットを下の写真のように持ってみました。すると、息子も比較的楽に乗せてあげられるようになりました。
ある晴れた日、マットレスを干す為に立てていたところ3才の息子がニコニコとやってきて登り始めました。「これ楽しい!」とエンドレスで登っては 降りての繰り返し。1才の娘も負けじと必死に登ります。この遊びの際は、パパとママはマットレスを転倒防止の為に押さえるだけです。室内で何かによじ登る体験はなかなかできないと思っていましたが、子どもの視点で発見できました。マットレスが悪くなるのでは…と心配もありますが、子どもが喜ぶことが1番。汗をにじませながら笑顔で遊んでいる姿を見るとそんな心配もいつの間にか忘れてしまっています。最近では「登りたい!立てて!」とリクエストがくるのでいつも以上にベッド下の掃除をしています。(笑)
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