新型コロナウィルスの影響で子ども達が家で過ごすことが増えましたが、皆さんは家でお子様とどのように過ごされていますか?
我が家では、5才と7才の姉妹が粘土でタピオカを作りお店屋さんごっこを夢中で楽しんでいたのでご紹介します。
Contents
タピオカドリンクが大好きな娘達は、オリジナルタピオカを作ってお店屋さんごっこ遊びをしました。以前お店のタピオカドリンクを飲んだことがあり、その時のメニュー表をイメージしながら粘土で沢山の種類のタピオカドリンク作りをしました。
作り方はとっても簡単!好きな色の粘土で小さなお団子をコロコロ丸めて作ります。子どもの小さな指でつくるので必然的に小さいサイズのタピオカができ、ミニチュアサイズで可愛い!!
紙コップに粘土のタピオカを入れて出来上がり。長女はストローも粘土で作っていました。粘土用果物型があったので果物やホイップを添えてみたり、ストローを短く切って入れてみたりしました。
タピオカドリンクができたら、おもちゃのお金でお店屋さんごっこの始まりです。オリジナルタピオカには「ゆめかわタピオカ」「にじ色タピオカ」の商品名をつけて値段も決めて本格的?!「いらっしゃいませ~」「タピオカおいしいよ~」と威勢のいい声が聞こえてきます。
一つの遊びが次の遊びにつながり、子どもは想像力が豊かですね。粘土で自由にタピオカを作って満足気。お店屋さんの真似をして更にご機嫌♪ カラフルなかわいいタピオカを粘土で作り、終始笑顔の子ども達でした。
①始める前にレジャーシートを敷きます。②大きいビニール袋に首と腕の部分に切り込みを入れれば、使い捨てエプロンの出来上がり。
お手製ビニールエプロンを着たら思いっきり遊びます。
以前は後のことを考えず、遊んだ後の片付けがとっても大変でママの負担もありました。頻繁に粘土遊びをする我が家はこのルールを決めてから、粘土遊び後の片付けもとっても楽になりました。
①創造力を高め、自分で考える力がつく。 ②色彩感覚を育てられる。 ③段取りを考えるようになる。 ④集中力と持続力が身につく。 ⑤手先を器用にする。
(※専門意見ではなく我が家の場合です。)
粘土はいくつになっても楽しい遊びということを痛感しました。子どもは好奇心旺盛で何にでも興味を持ち、想像力も豊かで遊びの天才です。娘達は1才頃から粘土遊びをしていますが、粘土のおかげで五感が鍛えられたように感じます。メリットがたくさんある粘土遊びはおすすめです。
バージョンアップした粘土遊びの様子を垣間見れ、子ども達の遊びの世界で一緒になって遊べるママは幸せ者です。家で過ごす時間が長い今だからこそ、子ども達と一緒に笑顔でハッピーになれる遊びをしたいですね。
(リトル・ママ認定ライター サカベトモコ)
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