入園・入学の時はもちろん新学期は何かと名入れをすることが多いですよね。記名ラッシュが過ぎてもちょこちょこと必要。そして、保育園に通うオムツ外れ前の子どもがいる家庭だと毎日記名しなければならず地味に大変です。
今回は、「サイズアウトしたものはフリマに出す!」という方にも必見の方法を紹介します。
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この方法は誰もが試したことがあるのではないでしょうか。我が家でも上の子の入園時は油性ペンで記名しました。タグのわずかなスペースに必死で書いたこを思い出します。
そして、油性ペンの先がタグに引っかかって書きにくい上ににじむこともあり、キレイに書こうと思うと苦労します。しかし、ひと手間でにじみにくくする方法があるのでご紹介しますね。
とても簡単です!タグを少し湿らせて書くだけです。洗濯して干す前に書くと湿らせる手間が省けるのでおススメです。
スタンプは、大文字/小文字・縦書き/横書きがセットになったものや自分で文字をはめ込むタイプのものなど種類が色々とあります。
私は上の子の時は直接記名派で、オムツも毎日1枚1枚記名していましたが、2人目となるとわずかな時間が惜しくなりスタンプを購入しました。
オムツに手書きで記名すると1枚5秒程かかるのに対し、スタンプだと5枚をたった10秒で記名できるのでかなりの時短です!
実はもう一つ理由が…夫にオムツの記名を頼んだ日、子どもが夫の名前が書かれたオムツをはいて帰って来たんです。その時はとても複雑な気持ちになりました。なぜか自分の名前を書いてしまった夫にもスタンプであれば任せられます。笑
オムツやフリマ等に出さない下着類等はスタンプで時短記名するのがおススメです。
子どもが好きなイラストを選べる上、「服のタグにもアイロンなしで貼れる」ので購入しましたが、私の貼り方がおかしかったのか洗濯をするとはがれてしまいました。
しかし、水筒やコップには最適です。何度洗ってもはがれることはありません。歯ブラシにはシールを貼ってはがれ防止の為に上からセロハンテープを巻くといいですよ。
子どもが好きなイラストを選んでいるので「〇〇君のは消防車ねー。」と子どもも嬉しそうに自分の持ち物を大切にしてくれます。
サイズアウトした服をフリマで出品される方も多くなっています。買う側はできるだけキレイな状態の物を購入したいですよね。
しかし、フリマサイトで「記名部分は塗りつぶしもしくは切り取って発送します」という文言をよく見ませんか?
マスキングテープをタグに巻きつけ記名すると塗りつぶしたり切り取ったりせずキレイな状態で出品できます。いろいろな方法を試してきましたが、洗濯しても取れず私の中で№1の方法です。マスキングテープだと100円均一にも多くの種類が売られていますし、簡単に手にいれる事ができます。
マスキングテープの柄をいくつか用意していると「これがいい!」と記名するだけなのに子どももウキウキです。マスキングテープを切って、巻いて、書いて、と少し過程は多いですが、イチオシの方法です。フリマに出品を検討している方はぜひ試してみて下さい!
子どもが保育園の友だちの上靴についていたネームタグを見て「これ買って!」とおねだりしてきた時にひらめいた方法がとても簡単なので紹介します。
【用意するもの】・ストロー:1.5cm~2cm・油性ペンもしくは名前シール・ヘアゴム:8cm・セロハンテープ:適量
【作り方】1.ストローを1.5cm~2cm、ヘアゴムを8cmの長さでカットします。2.ストローに名前を書きます。(名前シールを貼っても〇) ※マスキングテープを貼って記名するとさらに可愛くなりますよ。3.ストローにセロハンテープをぐるりと巻きつけます。 ※名前のスレ、名前シールのはがれ防止です。4.ストローにゴムを通し、上靴(靴)のかかとの輪っかに通し結びます。 ※結び目がストローの中に隠れるようにすると見た目がキレイです。
上の子は、ネームタグを引っ張ると履きやすくなったようで、履くのに苦戦していた上靴もあっという間に履けるようになりました!
地味に大変な記名ですが、少し手間がかかる方法でも先の事を見越すと頑張ろうかな!と思えます。そして、お金をかければなんでも手に入る時代ですが、ちょっとした手作りで子どもが「ママが作ってくれた!」と喜んでくれます。
必死な顔ではなく、子どもとコミュニケーションをとりながらニコニコと楽しめる記名ができれば最高ですね!
(リトル・ママ認定ライター Tashiro)
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