日本の食卓文化を未来につなぐことを目指す台所文化伝承家/食育・受験フードアドバイザー中原麻衣子さん(つながるキッチン 代表 https://tsunagaru.kitchen )が、熊本県山都町にある美しい棚田を潤す江戸時代造の石橋「通潤橋」(重要文化財)とこの地域に今も残る日本のふるさとの風景を未来へ繋ぐために、フレンチ料理の鉄人坂井宏行シェフとのコラボレーションで、恒例の新春チャリティランチ会を開催。
2020年で4回目となるこの取組みは、熊本県山都町の生産者や行政とも協働し、東京と地方、消費者と生産者、個人起業家と有名シェフと行政とがパートナーシップを組み、各人ができることで楽しみながらSDGsの具現化を目指すイベントになっています。
また、単発的なイベントだけでなく、山都町の休耕田を復興して安全なお米を作り消費者と生産者が直接つながるオーナー募集型棚田「シェア田(しぇあでん)」のオーナーも募集しており、年々増えるオーナーによりこれまでに約100aの棚田が復興しました。
フレンチの巨匠鉄人坂井シェフのお店「ラ・ロシェル」もオーナー企業のひとつになっている熊本県山都町のオーナー募集型棚田『つながるシェア田』。イベントでは、フレンチの名店で普段は提供することがない この日限り新米を使った棚田玄米フルコースを堪能しながら、その収益を熊本地震で被害を受けた山都町のシンボル「通潤橋」復興資金に寄付ができます。 当日は、生産者も熊本から駆け付け年に一度の生産者と消費者の交流も。豊かな棚田を未来に繋ぎ、季節を感じ、日本を感じられる、この贅沢なイベントに参加してみては?
【 タイトル】『 私たちのSDGs! 第4回 熊本新米チャリティランチ!』熊本県山都町 通潤橋復興支援 ~チャリティプロジェクトmoms love JAPAN!後援~
◆日時:2020年 1月 27日 10:30開場 11:00開宴 13:30閉宴
◆会場:ラ・ロシェル南青山(表参道駅徒歩3分:http://www.la-rochelle.co.jp)
◆主な関係者主な関係者:
◎主催者:中原麻衣子(つながるキッチン代表)
台所文化伝承家/食育・受験フードアドバイザー
『つながるキッチン』代表。
HP:https://tsunagaru.kitchen/
「身体は食べたもので作られる」を信条に、2012年事業をスタート。『食』・『農』を軸にこれま2,000組以上の子供たちやその家族と向き合ってきた。日本ならではの四季・歳時記・旬の恵みに感謝し、今生きている人だけの「つながる」ではなく過去から未来へ日本の食文化と想いを繋ぎます。
熊本県山都町棚田保全活動も精力的に進めるほか、「受験と食」の講演も多数開催。
プライベートは、2児の母。
◎生産者:熊本県山都町 菅地区 松川陽一氏・白糸地区 三浦祝弘氏三浦祝弘氏
◎シェフ:・坂井宏行氏 日本を代表するフレンチ料理のシェフ 料理の鉄人として有名
・川島孝氏 ムッシュ坂井のお店『ラ・ロシェル』総料理長料理長
・楠野大氏 ムッシュ坂井のお店『ラ・ロシェル山王店』料理長
◎後援・協力:チャリティプロジェクトチャリティプロジェクトmoms love Japan!
東日本大震災後に社会で活躍するママ4人が立ち上げたmoms love JAPANは、”明日が、またちょっと明るくなる”、誰でも身近にできる社会貢献のスタイルを発信するプロジェクト。https://mamalovesjapan.jimdofree.com/ 司会を担当するフリーアナウンサーの松田京子さんもメンバー
◎協力:熊本県および山都町:
本イベントは熊本県と山都町の行政の皆さまにも毎年全面的に協力をいただいています。例年、山都町の梅田穰(うめだゆたか)町長はじめ県や町の職員の方も多数ご参加いただき、また熊本県宣伝部長のくまモンも毎年参加して華を添えてくれます。
◆会費 大人6,500円(お土産つき) 特別お子様ランチ:1,500円もご用意
◆寄付先:熊本県山都町『国指定重要文化財「通潤橋」復興事業支援金』
◆詳細・申込み:つながるキッチンホームページの特設サイトつながるキッチンホームページの特設サイトhttps://tsunagaru.kitchen/event/la-rochelle-event-2020/
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